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立山自然保護センターブログ

「立山の雷鳥の生態を探る」講演&観察会を開催しました。

昨日(令和8年5月30日)、本年度の2回目の自主企画講演会となります「立山の雷鳥の生態を探る」を開催しました。講師に、「富山県雷鳥研修会」の竹内先生及び吉田先生をお招きして、県内外から集まった30名の参加者に、立山室堂のライチョウにの生態などについて学んでいただきました。

当センターのレクチャールームでは、なかなか見ることのできない貴重なライチョウの生態写真をスライドで見せていただきました。後半の屋外での観察会では、みくりが池周辺で、縄張りに侵入した他のオスに対して「グァガーガー」と鳴きながら飛びかかる「ディスプレイフライト」を観察することができました。

更に、ミドリガ池近くの散策道にて、仲良く採餌しているオス・メスのツガイも観察することができ、参加者は皆、6月からの出卵&抱卵や7月からの育雛活動の説明を熱心に聞き入っていました。

「富山雷鳥研究会」の“若手研究者”の竹内先生のスライド講演状況。

出発前の「ライチョウ観察マナー&禁止事項・心得え」のレクチャー状況(当センター3階デッキ)

屋外での観察会では、立山室堂のライチョウの棲息環境の説明も受けました。

みくりが池周辺では、「ディスプレイフライト」を見ることができました!

講師先生から、ライチョウの食草などの説明を受ける受講生たち。

ミドリガ池手前の散策道横にて、待望の“仲良しツガイ”に会うことができました。今年もたくさんの雛が生まれますように(祈)!