BLOG

立山自然保護センターブログ

R8年10月18日 立山室堂 星で埋め尽くされた夜空

今朝(10月18日)AM1:30、ちょっと外に出てみると雲一つない満天の空。大気が安定していて崩れそうにもない夜空でしたので、多重露光450枚撮影(約2時間)をセットして再び就寝しました。

AM4:00頃、カメラ機材を回収しにもう一度外に出てみますと、風も無く、霜も降りてきてなく、それほど寒くない気温でしたので、1時間ほど星空写真を撮影してきました。でも、薄着でしたので少々、身体が冷え切ってしまいました。油断大敵ですね。

R8年10月18日AM1:30 今夜も満天の空。この画角で多重露光撮影をスタートです!

約2時間で450枚の写真を合成した多重露光写真です。明るさや色が異なる星々が夜空を埋め尽くしていました。

AM4:46頃 雄山上空に木星と金星が近接して輝いていました。

浄土山~室堂山付近の星景。星明かりで秋色の山肌が浮かび上がってきました。

国見岳上空には、4機の人工衛星が写りこんできました。

奥大日岳方向に流れていた天の川。

宿舎とオリオン座

真砂岳上空にもたくさんの人工衛星が周回していました。

天の川(カシオペア座~アンドロメダ座付近)

 

R8年10月17日 赤く焼けた雄山の夕陽

10月に入って晴天の日が続いています。10月のこれまでの内訳は、晴天14日間、曇り3日間、雨1日間というくらいで、天候の悪かった8~9月の晴天日を取り戻すかのような好天気が続いています。

昨日(10月17日)も良く晴れ、閉館後の帰宿舎時(PM5:20頃)も、雄山や周辺の山々が赤く染まっていました。

夕日が西方向の国見岳の向こう側に隠れていきました。

宿舎帰路時の自然保護センターとバスターミナル越しの夕焼けです。

正面の立山三峰が夕陽で赤く染まっていました。

燃えるような赤。夕焼け山塊の拡大版です。

宿舎玄関正面に見える剱御前~別山の山々

浄土山も少しだけ夕陽が当たっていました。

国見岳上空の月。昨日は月齢7.5日。

R8年10月17日 立山室堂早朝散策Ⅱ(室堂山展望台編)

先ほど、今朝(10月17日)の室堂平一帯の降霜風景を公開しましたが、今朝は室堂山展望台まで散策しましたので、展望台途中や展望台からの美しく晴れ渡った風景を公開します。

また、今朝の散策出発前、一瞬の霧の合間にて、アンドロメダ銀河の写真も撮影しましたので、オマケ公開いたします。

宇宙とも繋がっているような立山室堂の自然です。

 

展望台途中から振り返ると、ちょこんと剱岳が!

日差しが差し込む前のミクリガ池。地獄谷の噴煙も上がっています。

もう少し登ると、隠れていた剱岳が大きく見えました。

東の方(魚津市)には、毛勝三山の大きな山塊が見えました。

毛勝三山方向の景色。みくりが池温泉、雷鳥荘も小さく見えました。

展望台にたどり着くとこの景色が待っています!

台地状の平坦部は五色ケ原。中段右の建物は五色ケ原山荘。手前の崖は立山カルデラ。

雲海が五色ケ原をのみ込むように沸き上がってきました。

槍ヶ岳の遠望。

雲海の向こうに見える山脈は、白山です。

本日も快晴!大日岳~奥大日岳。

オマケ。R8年10月17日AM4時撮影のアンドロメダ銀河。美しいですね。

 

R8年10月13日 立山室堂の星空(望遠拡大版)

毎日毎晩、快晴の立山室堂です。雲一つ無い、満天の星空。

今日(10月13日AM0:30~AM3:00)も、寒さに耐えながらの星空観察に出向きました。

今回は、広角レンズを使用しないで、星座追尾機能(アストロレーサー)付きカメラ&望遠レンズ(300mm)でのお試し撮影です。

光害が無く、どこまでも見渡せる立山室堂の澄み切った空気に感動です。

これから下山(11月中旬)まで、星の勉強をして、たくさんの銀河・星雲・星団を見つけたいです。

雄山山頂(雄山神社社務所・峰社)の星空。

雄山神社峰社から大汝山にかけての稜線と星空

浄土山稜線から蒼白い光のシリウスが上ってきました。

浄土山山頂の星景。

富士の折立山頂に、木星が上ってきました。

剱岳(剱御前横)上空のミザール(北斗七星ひしゃく手元から2番目の星)。左隣はアルコルで視力検査用の星だったとか。

プレアデス星団(和名は昴)おうし座の散開星団。肉眼でも5~7個の星が見えます。

プレアデス星団の真下にあるヒアデス星団。おうし座の散開星団。逆くの字型に見えます。釣鐘星ともいいます。左下の紅い星はアルデバランです。

オリオン座の3つ星ベルトの下のオリオン大星雲(M42)。肉眼でもよく見え、大迫力でした。

オリオン座ではリゲルに次いで明るい恒星。赤い星で目立っているベテルギウス。半規則型変光星です。

 

R8年10月12日 立山室堂 雷鳥沢早朝散策

立山室堂は、今日(10月13日)も快晴。これで7日連続の晴れが続いています。3連休3日目の昨日(10月12日)の写真ですがすが、早朝の星空&雷鳥沢野営場までの紅葉写真などを公表いたします。

10月12日AM5:00 散策前に宿舎横で星空撮影。早朝から雄山登山者が歩いていました。

明け方の浄土山。青空の薄い星空も美しいです。

AM5:04 国見岳の上空には、シリウスとオリオン座がまだ輝いていました。

稜線の登山者たちと別山上空に立ち上がる北斗7星。もうそろそろ夜明けです。

立山三峰の早朝青空。今日もいい天気!

青空白雲を映しこむ、日の出前直前のミクリガ池。

エンマ台~雷鳥荘の下り階段は『天空の紅葉ロード』です!

紅葉の主体は、チングルマとクロマメノキ。

今年のウラジロナナカマドは、黄色やオレンジ色のままで落葉するものもありました。

雷鳥沢ヒュッテ下の登山道脇の美しい紅葉。

日の出前の雷鳥沢野営場と別山~真砂岳の風景。12日は400張とのこと。

野営場近くでの霜① これから、どんどん冷え込んできて雪に変わってきます。

野営場近くでの霜② 緑のコケの上の白い霜が美しかったです。冬はもう間近です。