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立山自然保護センターブログ

R8年7月19日 立山室堂の夕日

3連休中の昨日(7月19日)は、夕方から雲が沸き上がってきましたが、比較的に天候が安定してきており,夕日がとても美しかったです。

大日岳に落ちていく夕日を眺めていると、ホテル立山横の草原にて、今シーズンは室堂平付近では貴重なライチョウ母子たちがが仲良く草花をついばんでいました。※おまけに、今朝の明け方前の立山の星景写真も追加しておきました。

7月19日PM6:30頃。夕陽の立山三峰とお花畑

夕陽の浄土山とお花畑

7月上旬頃から開花していたチングルマのお花畑は、花から綿毛の種(痩果)に変わってきています。

 

夕陽に染まる草原。(室堂園地内)

室堂平では雪融けした場所から順に、最盛期のお花畑ゾーンが移動していきます。

奥大日岳とお花畑

天狗平の遠望。大日岳への落日は、ちょうどPM7:00ごろでした。

昨日の日の入は、PM7:03でした。

日の入り後の大日岳方面の景色

ライチョウの写真が撮れなかったので、おまけ。日付が変わって今朝(AM3:40頃)の日の出前の風景。富士の折立の上に、昴が耀いていました。

R8年7月18日 梅雨中の星空

昨夜(7月18日)は、午前中は晴天でしたが、午後から天候が悪化し、夜半には雨が降り出していました。

PM12時の就寝前にちょっと外に出てみると、いつの間にか室堂平一帯の上空に星空が拡がっていました。

月齢3.7日の月の入りもPM10時ごろ。そろそろ、ペルセウス流星群もはじまるのかな(今年の極大日は8月13日未明とのこと。)と流星観測を期待していたのですが、30分程度で、雄山側、浄土山側、大日岳側の各方面から雲が押し寄せてきて、あっという間に星々消え去ってしましました。

それでも、梅雨明け前の貴重な星空を楽しむことができ、これから始まる夏の星々のシーズンインが楽しみとなってきた夜空でした。

 

室堂山~国見岳方面の天の川。

今回は、何枚か天の川を切り取ってみました。

天の川の切り取り2

剱御前方面のカシオペア座とアンドロメダ銀河(M31)

西の空の雲の間で輝く、アークトゥルス(うしかい座α星)。とても明るくポツンと目立つ星です。

別山方向の星景。左下の別山直上に、これから流星群が楽しみなペルセウス座がありました。

雄山方向から、室堂平上空に雲が下りてきました。右下の光は一の越山荘。

浄土山にも、雲が沸き上がってきています。

国見岳の上空にも雲が・・・。稜線上の雲との隙間にさそり座が横たわって見えました。

奥大日岳上空の北斗七星も雲の中に消えていきました。

昨夜の富山平野の夜景。※露出過多で少し光り過ぎました。富山の夜はこんなに明るくありません。

 

 

R8年7月14日 屋根の上の夏の大三角

昨夜(R8年7月14日AM1時頃)、暗闇の中に星の光が見えたので、ほんの少しだけ外に出てみました。

月の出がAM3時前頃ですが、月齢が28.0で昨夜の夜空は、月の有無は関係なさそうな日でした。

宿舎の外に出て、天頂を見上げると天の川と、夏の大三角が耀いていました。

周辺の山々には雲がかかっており、天の川だけでも見られたのは、梅雨中としては“儲けもの”の星空でした。

雲が多く流れ込んできたので、30分ぐらいで切り上げて就寝しました。

屋根の上の天の川

ちょうど、宿舎の屋根の上の天の川の中に、夏の大三角が。

国見岳の上の天の川。昨夜、晴れていたのはこの空間と天頂付近だけ。

曇り空の雄山・浄土山方面。雲が多くなってきたのでこれでおしまい。

 

R8年7月10日 みくりが池の夜

先ほど、久しぶりに立山室堂平の天の川を特集公開させていただきましたが、今回は、みくりが池まで深夜散策してきました。

日中とは異なり、誰一人いないみくりが池はとても静かで神秘的でした。湖面に映る星々の輝きを写真で撮影し、雲が多くなってきたので、日付が変わってからすぐに帰舎しました。これから、新月ですので、益々星空観察&夜間散策が楽しみです。

 

PM12:00 誰もいない夜のみくりが池。

湖面に浮かぶ氷のかけらと水面に写り込んだ星々。

真砂岳方面を望む。

美しい星々と夜の湖畔林。

天の川の星々が、湖面に写し込まれていました。

うっすらと写った立山と星々の競演。

水面の青白い星々。

R8年7月10日 立山室堂の天の川

昨夜(7月10日)は、夕方から雲が沸き立ち、夜の星空は無理かな・・・。と思っていましたが、PM10時過ぎ頃から、しっかりと晴れ渡りました。

月も月齢27日で超細く、しかも月の出はAM1時頃ということで、漆黒の暗闇の中、星々が明るく輝いていました。久しぶりに見上げる室堂平の天空を渡る天の川。時折、流れ星に目を奪われながら、夏の大三角を中心に夏の星座をたくさん観察することができました。

月明りが無くても、星明かりで十分に歩ける室堂平を、みくりが池方面まで夜間散策しました。ということで、次回ブログはは「夜のみくりが池」です。

月の無い、室堂平の夜

この時間帯の天の川は、室堂山・国見岳の方から。建物は、宿舎(立山センター)です。

迫力ある国見岳方面の星々。少々、幻想的な薄曇が漂っていました。

さそり座・アンタレスの拡大写真。

この位置の天の川の中に、たくさんの星団・星雲などが集まっています。

いて座

東の空(別山方向)の星景。右端中断の大きな楕円はアンドロメダ銀河(M31)

剱御前~別山方向の天の川。ここにもアンドロメダ銀河(M31)が!

奥大日岳方向の北斗七星。

立山自然保護センターの星景。

夏の大三角付近(天頂)の天の川。