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立山自然保護センターブログ

R8年10月18日 秋晴れの雄山登山Ⅱ(一ノ越~雄山編)

先ほどのブログに続いて、昨日(10月18日)の雄山登山の写真を公開します。

「1日中、朝からずっと雲・霧なく、遠くまで見渡せる日」は、そんなに無いのですが、風もそれほど強くなく、午後になっても富士山まで見渡せた穏やかな日でした。

9月30日にて、雄山山頂の雄山神社社務所・峰社は閉鎖されていましたが、社務所周りには、国内外からのたくさんの登山者たちが休息しており、これまたたくさんのゴミが落ちていました。峰社にまで捨ててあったペットボトルや社務所前崖下に無数に投げ捨ててあったタバコ吸い殻に閉口しながら、今年1年間のお礼と閉山までの安全を祈願してきました。

立山の初雪&冬山は、もうすぐそこ。たぶん今回の雄山登山が“登り納め”でしょうか?満足の山行でした。

※霊山立山にゴミを捨てるなんて・・・。『罰当たりもん』です。次回ブログは、雄山のゴミ拾いです。

今日は海外の方の割合が6割程度でした。韓国・台湾・インドネシア・ベトナムなど。

三ノ越から見上げた雄山山頂。ここまでくればもう少し!

三ノ越のお地蔵様。いつも登山者たちを優しく微笑んで見守ってくれています。感謝。

三ノ越からの秋色に染まった室堂平一帯・大日岳奥大日岳の写真。富山平野や能登半島までクッキリ!

肉眼では、はっきりと見えた富士山。写真では、マイナス補正でなんとか判別できました。

山頂からのミクリガ池ほか室堂平周辺の写真

社務所前から峰社を望む。

雄山神社峰社。これまでの山行無事に感謝と今後の安全を祈願。峰社周りのゴミを丁寧に拾ってきました。

珍しく、富山平野や白山までくっきりと見わたせました。

まもなく厳しい冬が訪れる剱岳。手前は大汝山。

 

R8年10月18日 秋晴れの雄山登山Ⅰ(室堂~一ノ越編)

立山室堂は、10月15日から18日まで4日間連続の快晴です。

天気予報では10月19日から崩れ始めるとのことで、昨日(10月19日)は、ゴミ拾い&登山道調査のため雄山を登ってきました。※ちなみに、本日(19日)は、AM9:30は、天気予報どおり濃霧に包まれ、AM11時から雨となっています。

立山周辺360℃、雲一つない快晴の中、久しぶりの雄山や見渡す周辺の峰々は雄大で美しかったです。

Ⅰ(室堂~一ノ越編)とⅡ(一ノ越~雄山編)の2回にてブログ紹介します。

室堂出発AM11:30。雲一つない立山室堂の空。

室堂山荘横から一ノ越までの登山道のようす。

息を飲むほどの美しさ。錦秋の立山三峰。

登山道からの浄土沢方面の風景。

登山道には、朝からたくさんの人が歩いていました。

祓堂点前の浄土沢横断箇所から一ノ越山荘を望む。

今年施工された、一ノ越山荘手前の補修工事個所。きれいに修繕されていました。

一ノ越山荘前広場から雄山頂上を望む。※明日から、一ノ越公衆トイレも閉鎖されます。携帯トイレ必要となります。

今年は、一昨日(10月17日)で宿泊業務を終了した一ノ越山荘。

一ノ越からのパノラマ風景。左から八ヶ岳(とても薄い)、南アルプス、燕、常念、槍ケ岳、穂高、野口五郎、笠ヶ岳など

槍ヶ岳、穂高連峰の拡大。

 

奥大日岳登山情報Ⅱ(R8年9月30日雄大絶景編)

今度は、奥大日岳までの登山道から眺めた、息を飲むような雄大な絶景を紹介いたします。

紅葉もとてもきれいでしたが、全コースにて前後左右に大地の隆起や侵食が眼前に拡がり、感動しっぱなしのビューポイントが続いていました。

新室堂乗越から振り返ると、紅葉ウラジロナナカマドの向こうに立山三峰が遠望できました。

先ほど通ってきたエンマ台及び・地獄谷方向の絶景。迫力ある弥陀ヶ原活火山のようすです。

途中、称名渓谷の対岸に天狗平の台地が望めます。後方に遠望する山は石川県の白山です。建物は、立山高原ホテル

もう少し進むと、今度は弥陀ヶ原の溶岩台地と称名滝上部の深い渓谷が見えてきました。

紅葉剱岳① ウラジロナナカマド

紅葉剱岳② ミネカエデ

紅葉剱岳③ ミネカエデ&ウラジロナナカマド

紅葉剱岳④ チングルマ&クロマメノキ

奥大日岳手前の池&剱岳。

剱岳の頂上の望遠。登山者が数人登っていました。

毛勝三山の遠望と紅葉 ミネカエデ&チングルマ&草もみじ

大日岳へ続くヤセ尾根。岩稜尾根の紅葉もきれいでした。

頂上から東側(魚津市・黒部市方向)の遠望風景。右端上部に生地灯台が見えました。

西側の富山市街地の遠望。富山駅前の富山市役所やNHK、高志会館のビルまでよく見えました。

 

奥大日岳登山情報Ⅰ(R8年9月30日コース紹介編)

立山室堂は、ここ3日間快晴が続いています。だいぶん気温が下がってきましたが、登山には絶好のシーズンとなりました。

一昨日(9月30日)の奥大日岳登山のコース状況(雷鳥沢野営場→新室堂乗越→奥大日岳)の写真紹介いたします。

次回ブログは、奥大日岳登山道からの雄大絶景編です。

雷鳥沢野営場から浄土川の橋を渡って、雷鳥坂隣の対岸のこの山腹斜面(写真右下から左上へ)を登ると「新室堂乗越」です。

新室堂乗越までの上りの1/4下部は木道を歩きます。木道は滑りやすいので転倒注意!

新室堂乗越から先は、稜線を上ったり下ったりです。

美しい紅葉の稜線を歩く登山道。

ピークが手前に見えますが、奥大日岳はまだまだ先です。

稜線歩きのほか斜面トラバース時に、2箇所ほど岩ガレバを通過します。

最後の主稜線への上り。写真中央の沢崩壊地の岩ガレバ通過時は、転倒転落に注意!

最高点分岐点から2~3分歩くと奥大日岳の頂上が見えてきました。

奥大日岳直前の池塘(地すべり湖かも?)。頂上はもうすぐ。

奥大日岳の頂上(標高2,608.1m)から剱御前~立山三峰を望む。富山平野・富山湾の絶景が待っています。

R8年9月30日 立山室堂 初氷の朝(室堂平~雷鳥沢野営場)

今朝(10月2日)の気温は、2℃でしたが、一昨日(9月30日)の朝は氷点下(推定-1℃)まで下がり、立山室堂での“初霜&初氷”が観測されました。

9月30日は休暇日でしたので、夜半からの星空観察→早朝からの奥大日岳登山→代替歩道紅葉散策→下山(県庁出勤)→帰宅と、とても長い一日でしたが、まずは、これから到来する“冬の気配”を感じさせる室堂平~雷鳥沢野営場の朝の景色をご覧ください。

※次のブログは、奥大日岳登山情報2件・紅葉紹介2件を作成中です。

R8年9月30日 立山センター前にできた水たまりの“初氷”

大汝山からの9月30日の日の出は、AM7:01 でした。

ミクリガ池に朝陽が映って輝いていました。

エンマ台・火山ガス監視ステーションー前の風景。初氷&初霜柱がありました。

血の池の1/3(水深の浅い池だけ)が凍っていました。

エンマ台から雷鳥荘への下り。今日は1日晴れそう!

雷鳥荘横のリンドウ池の水も少なくなってきていました。

9月30日の雷鳥沢・浄土沢の紅葉状況、雷鳥沢野営場の状況。

雷鳥沢ヒュッテ前のチングルマも紅葉していて美しかったです。(雷鳥沢ヒュッテの営業は、10/12まで)

秋風に揺れるミクリガ池湖畔のイワノガリヤスの種穂。

朝陽に美しく輝くチングルマの種穂&紅葉。

今年初確認!雷鳥沢野営場の霜降りチングルマ紅葉。