立山室堂平での希少高山植物の紹介
ここ2シーズンではありますが、立山室堂平を散策していますとイレギュラー的・局所的に、広い室堂平においても、1株~数株単位でしか見ることのできない植物が、何種類かあります。
それは、①種衰退での最後の生き残りの1株なのか、②新規侵入してきたパイオニアの1株なのか、③一時的に途絶えていたものが復活してきた1株なのか・・・・?その起源は謎に包まれていますが、立山室堂平において“これは珍しい!”という希少種種をピックアップしましたので、ご覧ください。※あくまで「室堂平」ではということですが・・・。

タカネザクラ 別名ミネザクラ(立山センター横 室堂山斜面 R8,7,5撮影)※室堂平での現確認はこの1本だけ。

ユキワリソウ(室堂バスターミナル駐車場のり面 R8,7,11撮影)※室堂平ではここと第2駐車場での2箇所・4株のみ。

ゼンンテイカ別名ニッコウキスゲ(慰霊塔海側R8,7,27撮影)※ここと立山センター玄関前に2箇所・5株のみ

シコタンハコベ(立山自然保護センター海側の基礎石垣R8,7,27撮影)センターと、みくりが池温泉手前のハイマツ林の2箇所のみ

イワツメクサ(R8,8,22撮影)※慰霊塔横ミクリガ池展望台ベンチ下の1か所のみ。

イワギキョウ(ミクリガ池散策路休憩ベンチ横R8,8,22撮影)※ここと国見道路のり面石垣の2箇所・5株のみ。

チシマギキョウ(慰霊塔南側散策通路脇R8,8,22撮影)※ここ1箇所にのみ5株。数年前にあったそうだが、R8に新発見。

ヒメウメバチソウ(代替歩道R8,8,20撮影)※ここ1箇所のみ。十数年前は慰霊塔近くにもあったそう。

おまけ:オヤマリンドウの白花個体(室堂山荘北側通路沿い)※白い花はここだけ。種はあくまでオヤマリンドウですが・・。

タカネマツムシソウ(玉殿の湧き水上部の散策道脇R8,8,24撮影)R8年に突然出現!