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立山自然保護センターブログ

立山室堂の星空(R7年11月4日)

先週からずっと、悪天候が続いていましたが、3日

深夜から天気が回復してきまして、久しぶりに

立山室堂平に星空が戻ってきました。

日が明けて4日の午前3時、宿舎の窓から、月明り

で輝く浄土山が見えました。

外気温は-9℃。風無し。寒そうですが、絶好の条

件ですので、万全の防寒準備をして撮影機材を持っ

て、外に出かけてみました。

ちょうど、満月に近い月が南の低い空にありました

が、立山の峰々を照らしており、神秘的で息をのむ

ほどの美しさでした。5時半頃には、月も沈み、やが

て満点の星空が日の出前の光に溶け込んでいきまし

た。

雪化粧した浄土山と輝くシリウス

浄土山南側の国見方面。

立山三峰の星空

美しい形の浄土山

東方向の剱御前~別山の星景

国見岳上空の天の川

国見岳上空の無数の星々

天狗岳方面のオリオン座

雪で覆われた別山方面の星景

真砂岳上空に上ってきた金星

オリオン座の下部

オリオン大星雲

 

レモン彗星と神秘的な室堂平の星々

昨夜の24日、今話題となっている今年1月に発見さ

れ発見場所の「レモン天文台」に命名由来する

『レモン彗星』を観察・撮影しました。

時間は、夕方の18時30分頃で、大日岳上空にある

北斗七星の西の空で富山平野の上空の方角で見つけ

ることができました。

レモン彗星は、今週の21日に地球に最接近していた

そうですが、11月上旬頃まで、日没後の西の空で観

察できるそうです。

ちょうど、オリオン座流星群も同じく21日に極大日

をむかえていたのですが、昨夜は、大きな流れ星を

3つほど眺めただけで、20時ごろから、大日岳や別

山の上空に薄雲がかかってきました。

厳しい寒さ(-2℃ぐらい)に耐え忍びながら、ミク

リガ池湖畔にて粘っていたのですが、流星群の撮影は

また、後日にすることとしました。

神秘的な室堂平の星空観察は、もうヤミツキです。

常駐する11月中旬まで楽しむこととします。

10月24日(金)17:12の夕暮れ。今夜は晴れそう!

大日岳の斜め上。西の空(富山平野上空)のレモン彗星

これが『レモン彗星』! やっと、撮影できました。

天狗山と富山平野の夜景

ホテル立山・国見岳上空の天の川

神秘的な奥大日岳・大日岳の笠雲/星空Ⅰ

神秘的な奥大日岳・大日岳の笠雲/星空Ⅱ

神秘的な奥大日岳・大日岳の笠雲/星空Ⅲ

薄雲とみくりが池温泉/魚津市方面の灯の間の星々

別山方面の星景

別山~真砂岳方面の星景 ※フィルター(プロソフトンA)使用

別山上空のカペラがミクリガ池湖面に映っていました。

偶然写っていた流れ星。でも、人工衛星かも?

晴天の立山Ⅱ(夜半編)

先ほど、朝から夕方までまで丸1日、晴天が続いた

10月17日(金)の写真をブログアップしましたが、

昨夜(17日)は夜半になっても、雲一つない“満点の

空”が拡がっていました。久しぶりに室堂の星空

の観察&写真撮影を行いました。

残念ながら、日没後の『スワン彗星』は、大日岳の

影になって観察することができませんでした。また、

翌朝(18日早朝)の夜明け前の『レモン彗星』も曇

り空のため観察することができませんでした。

(オリオン座流星群は、2流れ星ほど観察できまし

たが・・・。)

ということで、久しぶりの立山室堂の星景写真を

ご紹介させていただきます。

国見岳稜線上の天の川

立山三峰上空の星空

本年改修を終えたばかりの立山センターと星空

真砂岳直情に上ってきたプレアデス星団(スバル)と近づく飛行機

真砂岳上空の星々

真砂岳の上に、ヒアデス星団も上ってきました

色とりどりの星が輝く別山方向の星景

ミクリガ池にもぼんやりと星々が映っていました。

カシオペア座近くのアンドロメダ星雲(M31)

数限りない夜空の星々。

立山室堂の中秋の名月

先ほど、先週9/30の金星のブログをUPしたばか

りですみませんが、昨夜(10月6日)、立山室堂

でも“瞬間的”にお月様を見ることができました。

昨夜は“満月の一日前”とのことですが、まん丸

お月様がとてもきれいでした。

立山でも、アルペンルート上の「七曲」近くに、

「月見台」という地名があるのですが、アルペン

ルート開設時に、ここまで上ってきて、月見会が

開催されていたとのことです。昭和の時代も風流

でいいですね。

今回は、月明りの山岳風景もきれいでしたが、富

山平野の夜景が神秘的で、ベストショットは、雲

海の切れ目から街の輝きが漏れ出てきているラス

トの写真です。昨夜の星々は、地上にあったよう

です。

ほぼ満月の中秋の名月(R7,10,6PM7:40頃)

月明りの立山&浄土山。※月光のゴースト、すみません。

月明り下の雄山

月明り下の浄土山。月夜は星数少ないです。

紅葉のチングルマと月夜の大日岳・奥大日岳

剱御前~別山方向の星景

とうとう、月に雲がかかってきました。(PM8:30頃)

紅葉の景色と夜のミクリガ池。(PM8:40頃)

夜のミクリガ池。残念ながら、満月の写り込みはありませんでした。

天狗平の向こうに、雲海の切れ目から富山平野の光が漏れ出ていました。(pm9:00頃)

立山の明けの明星(金星)

ちょっと、ここ数日、立て込んでいまして、先ほど

ようやく、先週の9月30日の明け方に撮影した

『立山の金星』の写真などを整理できたのでブログ

にUPします。(古いネタですみません。)

少し早起きして、AM4:00頃から、いつもの

立山センター横の空き地で星空観察&撮影スタート。

30日の朝も良く晴れており、いつものとおり、すぐ

近くで、3羽のライチョウが鳴き声を交わし続けて

ていました。

浄土山の上方にシリウスが輝き、オリオン座も上っ

てきました。9月23日に撮影した真砂岳稜線上の

“閃光線”は、やはり『人工衛星』とのことで、地平

線下の太陽との位置関係で人工衛星が目立つように

なり、無数に写り込むそうです。今回も人工衛星が

たくさん写り込んでいました。

AM5:00前頃から、大汝山頂上付近から、

『明けの明星(金星)』が上ってきました。奥大日

岳や別山方向の峰々も明るくなってきて、星数も少

なくなり、いつのまにか“朝”にかわっていました。

AM4:00頃の立山の星空

浄土山の上空にシリウスが輝いていました。

オリオンのベルト(3星)とオリオン大星雲

真砂岳上空の人工衛星群。こんなにもたくさん“飛んで”いるのですね。

別山方向の星空

大汝山上空の明けの明星(金星)。金星は明るく、「美の女神ビーナス」と呼ばれています。

AM5時ごろには、もう明るくなってきています。

剱御前の背景にある剣岳。星数も少なくなり朝をむかえました。