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立山自然保護センターブログ

「立山の歴史を探る」が開催されました!

8月2日(土)立山自然保護センターにて、立山博物館の学芸課長の森山氏と主任専門員の吉野氏を招いて

「立山の歴史を探る」と題した講演会を開催しました。

立山の奥深い歴史や古来から伝承されている立山信仰などのお話をわかりやすく、面白楽しくご講演頂きました。

講師先生のお二人、三十名を超える参加者の皆様、どうもありがとうございました。

立山やミクリガ池の変異や歴史などについても、現地にて説明していただきました。

室堂平の慰霊塔についても、その設置の経緯や寄進者の説明も受けました。

 

次回は、立山黒部ジオパーク協会との連携事業として9月6日(土)「立山の空」・9月27日(土)「立山山上の石仏たち」と題した

観察会が開催されます。どうぞ、お気軽にご参加くださいませ。

快晴の下、自然保護センターで「立山の石仏」のイベントが開催されました。

9月14日(土)立山黒部ジオパーク協会との連携イベント「立山の石仏」をテーマとしたイベントが開催されました。
今回は、富山県教育委員会、生涯学習・文化財室の高梨清志さんにスライド上映と快晴の下、「室堂平の石仏」を眺めながら講話して頂きました。
15名の参加がございました。立山の奥深さを改めて知ることもできました。
今回も内容の濃いイベントとなり、ありがとうございました。


今年度の立山自然保護センターイベントは最終回となりましたが来シーズンもよろしくお願いします。

立山の地獄

昨晩、山形県沖を中心とした地震が発生し被害に遭われた方々には

心よりお見舞い申し上げます。

立山地区にも弥陀ヶ原火山が存在し、気象庁も5月から24時間体制

で監視体制を始めており、我々も地震による火山活動の変動などにも

注視しております。

室堂平で、火山活動が見られる地獄谷は昔から字のごとく「地獄」に

たとえられ、平安時代の仏教説話集「今昔物語集」では「日本国の人、

罪を造りて多く此の立山の地獄に堕つと伝へり」との文章が残って

います。

館内展示 大仙坊本A

立山曼荼羅でも、地獄が大きく描かれており立山地獄のイメージが

強かったのが伺えます。

人が死んだ後は、天国か地獄に行くと言う話がおおいのですが、仏教の

世界では死後に「六道輪廻」

天の世界

人間の世界

阿修羅の世界(天界との闘いで苦しむ)

餓鬼の世界(飢えに苦しむ)

畜生の世界(動物となって苦しむ)

地獄の世界

この6つの世界に生まれ変わるとされ、インドなどの曼荼羅図ではよく

描かれますが、立山曼荼羅でも描かれています。

立山の地獄、地獄谷

高台から見るだけでもゴー!という水蒸気の噴き出す音が聞こえて

きて、まさに地獄の風景に見えます。

地獄を見下ろす高台が「エンマ台」と呼ばれる場所になります。

立山曼荼羅でも、左上に死者を裁く姿が描かれています。※立山博物館25周年

立山×地獄展資料では、かつて地獄谷に閻魔堂があった可能性もあるが現在は

不明

 

昔話では、死後に閻魔大王に裁きを受ける話が出てきますが、実際は十人の

大王に裁かれ、閻魔大王は5番目の王となります。裁きを受ける日も決まって

いて、最初は死んだ日、初七日と続き四七日、一周忌、三周忌まで続きます

お気付きでしょうか?これは、生きている人が故人を供養する日と一緒です。

裁かれる内容も2回目以降は、故人をキチンと供養していると罪が軽くなって

いくそうです。

 

まだまだ、立山宗教や閻魔さまの話はあるのですが、また次回があればお話し

したいと思います。文書ばかりで長くなりすいません。

話の内容については、立山信仰の歴史 富山県立山センター監修

立山X地獄企画展解説 立山博物館 発行

立山曼荼羅企画展  立山博物館 発行

を参考にさせて頂きました。

 

 

 

真砂岳 大日如来像発見!!

今朝の富山市内はうっすら小⛄。風🍐。
1月16日の新聞報道
 「真砂岳で大日如来像発見
 立山信仰”聖地”裏つけ
 500年前以上制作」
 真砂岳山頂(2861m)のすぐ下の石積みの間で見つかったもの。
あるところにはあるもんだと感心します。
真砂岳は内蔵助カール(氷河)の上部にあたります。
撮影は20180716です。

真砂岳頂上付近からの剱岳方面。


奥大日岳方面。
相当の距離があり、像があるいてきたとは思えません。
「真砂如来様」のほうが、よいネーミングでは・・・・(^^♪

縦走路からの剱岳。迫力です。
ところで、雄山や剱岳の標高は、3,003mと2,999m。てっきり三角点標高
と思いこんでいました。国土地理院の地形図では、三角点から少し離れていました。地形や気象に熱心な方から指摘をいただいて、確認していませんでしたが、
確かにずれています。雄山は雄山神社峰本社神殿右端前にある黒御影石の高さらしいです。機会があれば確認したいです。
~~~山伏といっしょでまだまだ修行がたりません~~~”(-“”-)””(-“”-)”
byハイマツ仙人

立山をあおぐ特等席 

今朝の富山市内は☁。風⛄🍐。
1月の13日の記録からです。
朝は曇でしたが呉羽山公園展望台へ。
富山市の「立山をあおぐ特等席」の一つになっています。
改ざんでなく開山伝説の佐伯有頼像が有ます。
伝説の白鷹がなかなかよいです。
本物の「はくたか」はいませんでしたが、北陸新幹線のはくたかは健在です。
うっすらと剱岳方面が見えていました。
残念ながら特等席ではなく、普通席・・・自由席くらいでした。”(-“”-)”

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自由席では物足りないので近くの五百羅漢へ。

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立山信仰と五百羅漢がコラボしていればいいのですが、・・・・。
肩の襷が箱根駅伝の襷に見えます。
byハイマツ仙人

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