BLOG

立山自然保護センターブログ

真砂岳 大日如来像発見!!

今朝の富山市内はうっすら小⛄。風🍐。
1月16日の新聞報道
 「真砂岳で大日如来像発見
 立山信仰”聖地”裏つけ
 500年前以上制作」
 真砂岳山頂(2861m)のすぐ下の石積みの間で見つかったもの。
あるところにはあるもんだと感心します。
真砂岳は内蔵助カール(氷河)の上部にあたります。
撮影は20180716です。

真砂岳頂上付近からの剱岳方面。


奥大日岳方面。
相当の距離があり、像があるいてきたとは思えません。
「真砂如来様」のほうが、よいネーミングでは・・・・(^^♪

縦走路からの剱岳。迫力です。
ところで、雄山や剱岳の標高は、3,003mと2,999m。てっきり三角点標高
と思いこんでいました。国土地理院の地形図では、三角点から少し離れていました。地形や気象に熱心な方から指摘をいただいて、確認していませんでしたが、
確かにずれています。雄山は雄山神社峰本社神殿右端前にある黒御影石の高さらしいです。機会があれば確認したいです。
~~~山伏といっしょでまだまだ修行がたりません~~~”(-“”-)””(-“”-)”
byハイマツ仙人