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立山自然保護センターブログ

R8年10月9日 立山室堂夕方散策Ⅱ(夕焼け山脈編)

昨日(10月9日)の立山室堂の夕焼けに染まった山脈風景です。最近は、だいたいPM5時には太陽が国見岳に隠れてしますので、夕日の写真がなかなか撮れません。

センター閉館後の宿舎への帰路、ふと富山平野の方を振り返ると、もう太陽は隠れていました。それでも、夕陽の残照にて立山の山肌が赤く染まっていましたので、久しぶりに“夕焼け山脈”の写真を撮ることができました。

PM5時過ぎると国見岳の向こうにもう太陽が隠れていました。

夕陽に赤く染まる立山の峰々。

立山三峰の夕焼け。久しぶりに赤く染まった立山を見ました。

雄山などのアップ写真。雄山神社社務所は9月30日で閉所されて無人となっています。

剱御前~別山の山脈も赤く染まっていました。

剱御前~別山のアップ写真。

女性的ななだらかな山稜の真砂岳も赤く染まっていました。

人っ子一人いない寂しい室堂平。大日岳~奥大日岳方面の夕焼け風景。

 

R8年10月9日 立山室堂夕方散策Ⅰ(ミクリガ池編)

昨日(10月9日)もたくさんのお客様が立山室堂にいらっしゃいました。昨日の富山方面への最終バスはPM4:20でしたが、PM4:00を過ぎると入館されるお客様もまばらになってきましたので、ミクリガ池方面に本日本日2回目のゴミ拾いに出かけました。

あいもかわらず、お菓子の食べかすや菓子袋、紙屑などがたくさん捨てられていましたが、ペットボトルも6本捨てられていたので、帰りの手回りが“ゴミでいっぱい”で大変でした。

それでも、立山室堂の日没が現在PM5:00ぐらいなので、夕焼けゴールデンタイムの室堂平の景色を満喫でき“汚いゴミ”では無く、神々しく美しい風景に心が癒され満たされました。それでは、ミクリガ池編、夕焼け山脈編の2回で公開いたします。

今日1日、雲一つない快晴でした。慰霊塔近くから室堂山荘・立山三峰を望む。

美しい秋色の雄山三峰・浄土山。穏やかな今日一日、感謝です。

バスターミナル横から天狗平(立山高原ホテル)を望む。秋の終日は何故か寂しいですね。

今年、突如出現してきた玉殿の湧き水上部のタカネマツムシソウ。花が終わり種穂に変わっていました。

今日、ゴミ拾いのため2回目のみくりが池。鏡のような湖面に感動です。

湖岸の風景を映しこむ水面。背景には、地獄谷の噴煙が上がって見えます。

雲無し。霧無し、風無し。この秋最高の“逆さ立山”を見ることができました。

天上の極楽浄土か?神々しいミクリガ池展望台からの雄山峰・浄土山。これだけでも、見にくる価値がある絶景です。

逆さ浄土山。単独でも迫力ある風景です。

わかります?逆さ浄土山によって水面にできたハートの模様。恋人たちの人気スポットです。

湖面にハッキリ、クッキリと映り込んだ立山三峰。

 

R8年10月9日 立山室堂秋探し散策

先ほど、立山室堂の紅葉状況の写真などをUPしましたが、美しい自然風景などを“秋探し”として撮影してきましたので、みなさんに公開いたします。

なお、お天気が良すぎるのでライチョウの出没・目撃数が激減しています。ここ2~3日では、ミドリガ池周辺に単独オスが目撃されている程度で、その他のライチョウさんたちは、そこかしこに隠れているようです。天気がいいですけれど、残念です!

ウラジロナナカマドの実と紅葉 背景は大日岳

紅い実がシワシワになってきていました。もうすぐ冬です。

チングルマの果穂も日に日に少なくなって(飛んで行って)います。

燃えるような赤。チングルマの紅葉

ドライフラワーになってまで、まだ咲いていたヤマハハコ。

タテヤマアザミの種穂

ススキのように秋風に揺れるイワノガリヤスの種穂

コバイケイソウと枯れ草の湿地帯

コバイケイソウ。今年は、何十年に一度の大量一斉開花の年でした。

ミドリガ池湖面の秋風による“さざ波”

10月5日撮影。ミドリガ池のナナカマド。今年は紅くならないで、このまま散っていきました。

秋羽根のオス(10月5日撮影)ミドリガ池のこのオス(足環:藤藤、橙橙)個体は、毎日目撃されています。探してみてね。

 

 

R8年10月9日 立山室堂紅葉情報

立山室堂は、10月7日から気持ちの良い快晴が3日間続いています。

今朝(10月9日)のAM7:00の気温は8.3℃、AM9:00で12.0℃、PM1:00で15.6℃となっています。

現在の紅葉状況は、室堂平・ミクリガ池・雷鳥沢周辺では見頃時期のピークに達しているようです。しかしながら、標高の高い場所(2,500m)ではウラジロナナカマドなどが落葉し始めています。

気温が低いので、晴れていても帽子や手袋があると過ごしやすいでしょう。暖かい服装でいらっしゃって下さい。

10月9日 室堂園地の風景

雲一つない快晴の空。室堂山荘・立山三峰を望む。

室堂山荘裏の雄山登山道から浄土沢・剱御前~別山を望む

終わりがけの紅葉(ウラジロナナカマド)と雄山山頂

ナナカマドと剱御前~別山

標高2,500mからの雄山遠望。紅葉も見頃ピークを過ぎていました。

雄山登山道から振り返って室堂山荘・奥大日岳を望む。

秋色に染まる立山。室堂山荘下から浄土沢・雄山三峰を望む

錦秋の風景。ミドリガ池。

ミクリガ池散策道から血の池・雷鳥荘を望む。

今日のミクリガ池。少しだけ風があったので湖面への映り込みは“まぁまぁ”の日でした。

ミクリガ池への立山三峰映り込み。

 

R8年10月6日 立山(弥陀ヶ原~室堂)紅葉情報

9月30日から10月3日まで、4日間続いていた立山室堂の快晴は10月4日午後から、雨となり本日(10月6日)まで、小雨が降ったり止んだりのお天気が続いています。気温は、日中でも肌寒く10℃~15℃となっています。

昨日、緑化研究会の現地研修会に出席して、弥陀ヶ原から室堂平までを歩いてきましたので、各地の紅葉状況を公表いたします。

【追分~弥陀ヶ原(標高1,850~1,930m】:紅葉見頃

湿原草原の黄葉(草もみじ)が進み、ダケカンバは落葉してしまいましたが、ナナカマドの紅葉は深みを増してきました。

【国見(標高2,400m】:紅葉見頃

緑色やオレンジ色だったようやくナナカマドも、紅く紅葉してきました。

【室堂平~浄土山・雄山(標高2,450~2,700m】:紅葉見頃

初氷を観測した9月30日以降、室堂園地のチングルマの紅葉はピークに達してきています。ミネヤナギの黄葉も進み、浄土山や雄山中腹のミネカエデが黄葉し、ナナカマドの紅葉も急速に進みました。

【弥陀ヶ原】弥陀ケ原駐車場から見た山々の紅葉(黄葉)状況

【弥陀ヶ原(追分付近)】弥陀ケ原湿原の木道のようす。湿原草原の“枯れ野原”の風景です。

【弥陀ヶ原】先週まで緑色。オレンジ色だったナナカマドも紅葉が進んでいました。ただし、ダケカンバは落葉しています。

【国見】国見駐車場から天狗平・奥大日岳方向を望む。

【室堂平】チングルマの紅葉はピークです。

【室堂平】室堂山荘下のチングルマの紅葉。

【室堂平】一の越、雄山方向の風景。標高の高い所の広葉樹は落葉し始めています。

【室堂平】浄土山の紅葉状況。

室堂山荘奥(代替歩道)から眺めた浄土沢・立山三峰。