R8年6月29日 立山一の越の高山植物
今朝(6月29日)は早起きしまして、雄山登頂口の一の越(標高2,700m)周辺の高山植物を楽しんできました。
雄山と浄土山の鞍部に位置する一の越は、稜線尾根の地形により、高標地であっても室堂平より積雪量が少なく、ハクサンイチゲなどの高山植物の開花が2~3週間早いようです。また、室堂平では見ることのできない岩場の植生種類も観察できます。
今朝の観察種は、ツガザクラ、コメバツガザクラ、アオノツガザクラ、イワウメ、チングルマ、ハクサンシャクナゲゲ、ヒメクワガタ、チシマアマナ、ミヤマダイコンソウ、ミヤマキンバイ、ハンクサンイチゲ、シナノキンバイ、ミヤマハタザオ、イワカガミ、タカネヤハズハハコなどでした。

ツガザクラ

コメバツガザクラ

イワウメ(花はもう終わりごろでした。)

アオノツガザクラ

チングルマ①

チングルマ②

ヒメクワガタ(まだツボミ。これから開花。)

チシマアマナ。北半球の寒帯に広く分布とのこと。

ミヤマダイコンソウ

ミヤマキンバイ

ハクサンイチゲの群落。一の越では、今がハクサンイチゲの開花最盛期です。

純白で可憐なハクサンイチゲ。

一の越稜線の東側(立山室堂の反対側)のお花畑①

一の越稜線の東側(立山室堂の反対側)のお花畑②

タカネヤハズハハコ。ウスユキソウ属ではなくヤマハハコ属。