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立山自然保護センターブログ

R8年6月27日 夕日の無い夕暮れ

昨日(6月27日)は久しぶりの好天で、久しぶりの夕日が期待大の日でありました。

宿舎の窓から富山平野に分厚い雲海が発達しているのを確認し、PM6:00から夕暮れ散策に出向きました。

夕日が落ちてくるまで、しばらくの間、弥陀ヶ原を包み込んでいた雲海が、天狗平まで押し寄せ、大日岳を取り囲むように上昇してくるのを眺めていました。

残念ながら昨日は、夕日は雲の隙間から光の矢を放ちながら、その姿を見せることなく厚い雲の向こうに沈んでいきました。

6月27日PM6:07 天狗平に押し寄る雲海

押し寄せる雲海が通り過ぎた後の天狗平山荘

魚津の方向の富山平野の雲海の状況。毛勝三山が島のように浮いていました。(おおよそ標高2,400mの山々)

浮島のようになっている毛勝三山のアップ、(室堂平からは、みくりが池温泉の向こうに見えます。)

大日岳の上空に、光が差し込んできました。『天使の梯子』(チンダル現象)というそうです。

本日の夕日は、厚い雲の向こう・・・・。ダメかな。

再び、雲海が押しあがってきて大日岳を取り囲んできました。

少しだけ、大日岳の向こうに夕焼けがにじんできました。

今日は夕焼けは無し。残念。夕日が雲の中に消えて、雲海が水墨画のように押上がってきました。