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立山自然保護センターブログ

室堂のライチョウ(オス)たち

今朝(4月13日)の星空撮影中、なんとなく明る

くなってきたAM4:00頃以降、室堂平のそこかし

こから“グヮーゲー”とライチョウ(オス)の鳴き

声が聞こえてきました。

(約10匹ぐらいが、それぞれが離れて単独で鳴き

合っているようでした。)

太陽はまだ上ってきませんが、AM5時30分ごろか

らは、写真撮影できるほど明るくなってきたので、

望遠レンズに付け替えて、今度は、ライチョウ観

察に出歩きました。

今朝は、なわばりを形成する準備中なのか、オス

ばかり5匹。それぞれが、雪原に島状に浮き上が

ったハイマツ林の下でウトウトと目を閉じて休ん

でたり、採餌をしていました。

まだ冬羽の純白のままの個体や、少し夏羽の黒羽

毛が混じり始めてきているものなど個体差があり

ました。

ライチョウたちの生態社会も、これから繁殖期に

入れば、メスたちの迎い入れやオスたちの縄張り

争いなどで、室堂平も、もっと賑やかになってき

ます。

室堂山荘近くのハイマツ林でのオスA。ウトウトと目を閉じていました。

 

同じく、室堂山荘近くのハイマツ林でのオスA。まん丸!

先のオスから50m程度離れたハイマツ林(笹やぶ)のオスB

オスB。尾羽の先だけが黒くなってきていました。

みくりが池温泉途中での岩場のオスC。尾羽と羽根の付け根の黒羽が特徴的な個体。

オスC。すぐ4m横に別の個体(オス)が居ました。

オスC。横から見てもフワフワまん丸!

オスCのすぐ横にいたオスD。冬毛のままの純白真っ白な個体。

オスD。ちょっと、首を伸ばして警戒している様子。

オスD。ふわふわ。“雪見だいふく”ではありません。

みくりが池温泉近くのオスE。

オスE。目元がかわいい、アイドル顔をしていました。

オスE。それでも、黒マスクは正面から見ると精悍な顔つきです。

カヤクグリもたくさん、さえずっていました。

カヤクグリの後ろ姿。羽毛に空気をためて、ふっくらとしています。

ライチョウと氷の世界

4月12日今朝(5時30分)の気温は-6℃。快晴での

放射冷却で、もっと冷え込むかと思いましたが・・。

さすがに、前日は平野部で軒並み20℃以上の陽気と

なっており、室堂もちょっとだけ(4~5℃ぐらい?)

暖かくなっているみたいです。

それでもまだまだ、室堂は氷点下の世界であり、美し

い氷雪の風景が拡がっていました。

今朝は、みくりが池温泉近くでは、冬羽に少し夏羽の

黒点模様が出始めたライチョウ(オス)に合うことが

できました。

室堂でも、春は確実に近づいてきているようです。

アルペンルートやバスターミナルの除雪も完了してお

り、営業開始は4月15日です。

みなさんお待ちしています!

今年もよろしく。みくりが池温泉近くでのライチョウ(オス)

冬羽(白)に、頭の方からちょっとだけ夏羽(黒)が出始めていました。

凍り付く樹々と奥大日岳

ハイマツもすっかりと凍り付いていました。

日の出直前の立山&浄土山 ※左の建物は室堂山荘

凍り付いている浄土山の山頂

今朝の雄山頂上

全面氷結中のみくりが池

室堂での今朝の日の出は、6時22分でした。

凍り付いている剱岳

今朝の大日岳~奥大日岳の遠望

ツバメと雪掘り作業

本日11日の作業は、3階出口通路の雪掘り作業!

午前中から雪は降っていませんが、雲が暑く、

霧が出たり、晴れたりの天気です。

気温は、-2℃で、やっぱり寒いです。

信じられないことに、この室堂の寒空の中、3階

事務所窓から、屋根下に巣を作ったイワツバメ達

がしきりに出入りしているのが見えます。

まだまだ、朝晩には、-10℃以下となる極寒の地

であって、餌となる虫たちもまだ少ないのに・・・。

ツバメたちは、何という生命力と忍耐力を持ち合

わせているのか・・・。

という事で、午後からは、勤勉なツバメたちを見習

って、外に出でて、雪掻きで汗をかくこととしまし

た。

立山自然保護センター同居人のイワツバメたち。今年もよろしく!

晴れ間に見えた、室堂ターミナルと奥大日岳

剱御前の峰々に美しい光が当たっていました。

今日は、雄山は雲の中。山小屋や雪の回路などの除雪はこれからです!

センター3階からの通路作り。青空へまっしぐらの階段です。

着工前のセンター3F出口の状況。1.7mの雪だまり。

掘り起こし完成。雪の普段を降りて、センターに入れられるようになりいました。

雪のブロックを積んで、転落防止柵を作りました。

何とか、通路は通れるようになりました。

オコジョ 投稿者写真特集Ⅳ(H29ほか)

当ブログにてオコジョ特集Ⅰ(9月23日)、特集Ⅱ

(9月26日)、特集Ⅲ(10月19日)と続けてきま

したが、今回は特集Ⅳということで、平成29年度ほ

かにて、お客様から投稿していただいた写真をサル

ベージし整理しましたので、特集再公開させていた

だきます。

できるだけ、撮影年月日を記載しておきましたの

で、オコジョ観察の旅行計画や季節形態の予測など

の参考にしてください。

当センターに寄せられるR7年のオコジョの目撃情

報は、現時点(10/20)で200件となっています。

月別の件数ですと、4月:2件、5月:14件、

6月:1件、7月:55件、8月:81件、9月:40件、

10月:7件となっています。私見ではありますが、

6月に誕生した子オコジョたち(4~5匹)が、活発

に目撃されるようになったのは7月中旬以降であり、

好奇心旺盛な若オコジョたちが広域的に活発に動き

回る7月下旬~8月下旬が、ベストシーズンと感じて

います。この当年生まれの若オコジョたちは、大人

のオコジョたちとは全く異なり、人懐っこく、靴の

上に乗ってくるまで近づいくるので、本当にびっく

りさせられます。

それでは、皆さん、4回のブログ特集で紹介させてい

ただいたようなオコジョたちに会うため、是非とも

来シーズンは(も)、立山室堂にいらっしゃってくだ

さい。お待ちしております。

※立山自然保護センターにお立ち寄りいただければ、

最新のオコジョ目撃情報をご提供しています。また、

目撃情報の報告者には、素敵な『オコジョ目撃記念

ステッカー』をお配りしています。

草むらの岩穴からのぞいていますね。(H28,9,5)

ヒョッコリと出てきた感じがカワイイです。(H29,8,6)

毛並みが美しいオコジョ。首の長さがイタチ科っぽいですね。(H29,8,13)

しっかりと、撮影者を見ています。(R7,9,23)  ※最近の追加写真です。

これまた、岩の隙間からヒョッコリ出現!(R7,10,12)※最近の追加写真です。

閉山直前の冬毛バージョン①(H29,11,5)※シッポ先だけ黒いです。

閉山直前の冬毛バージョン②(H29,11,5)          ※正面から見るとネズミみたいですネ。

閉山直前の冬毛バージョン①(H29,11,5)              一度は見てみたい、憧れのホワイトオコジョ。

これまでに、いろいろと当センターにご投稿してい

ただきましたお客様に、感謝申し上げます。

立山室堂を訪れる皆様に、オコジョをはじめとした

自然の素晴らしさをお伝えさせていただき何よりで

した。本当に、ありがとうございました。

オコジョ 投稿者写真特集Ⅲ(H27~H28)

室堂での人気者オコジョについて、9月23日及び

9月26日の当ブログにて、お客様から「ライチョウ

見守りネット」にてご投稿いただいた写真を再公開

する形で特集を組まさせていただいたところ、大変

と好評でして、『もっと、かわいい写真が見たい!』

という声がたくさん寄せられてきました。

そこで、まだ、整理されていなかった平成27年度か

ら平成29年度の投稿写真を整理しましたので、

特集Ⅲ、特集Ⅳと2回に分けて、再公開させていただ

きます。

まずは、平成27年度~平成28年度の写真をお楽しみ

ください!

※室堂で撮影されたライチョウやオコジョの素敵な

写真をお持ちの方は、当センターの「ライチョウ

見守りネット」にご投稿・ご共有させていただけれ

ば大変と助かります。ご協力お願いいたします。

手足で踏ん張って岩に張り付くオコジョ(H28年8月23日センター職員撮影)

おひげがカワイイ、ヒョッコリオコジョ(撮影年月日不明)

岩穴から出てきたオコジョ。エゾノムカシヨモギの花もかわいいですね。(H27,8,3)

 

目がキラッ!周囲を警戒しているオコジョ。(H27,8,24)

敏捷性(びんしょうせい)が高いので、写真撮影も大変ですね。(H27,8,29)

何か匂いをかいでいるオコジョ(H28,5,22)

かっこいいオコジョ!すばしっこく走る躍動感のあるすごい写真です。(H28,6,15)

好奇心旺盛で撮影者を気にしていますね。(H28,8,9)