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立山自然保護センターブログ

夏休み特集 立山室堂・高山帯の鳥たち

今回のブログは、夏休み特別企画として、これまで写真を撮り溜めしてきた立山室堂周辺で観察してきた野鳥たちを紹介します。

昨年から、ライチョウ以外にも、かわいい野鳥たちをみなさんにご紹介しようと写真撮影にトライしてきていましたが、いつも“すばしっこい”鳥さんたちにいつも翻弄され、ピンボケ写真を大量生産してきました。何とか、室堂でよく見る鳥たちをあつめてみましたが、それでも、なかなか撮影チャンスにめぐまれなかった種については、過去の当センターブログから引用させていただきました。(先輩のハイマツ仙人さんありがとうございました。)

なお、最近、繁殖が拡大してきているキセキレイや目撃が増加してきているハシブトガラス・トビ、渡り鳥・迷い鳥は、今回は紹介を省略させていただきました。

イワヒバリ科イワヒバリ ヒバリ科の仲間ではありませんが、鳴き声からヒバリの名前が付いています。

イワヒバリ科イワヒバリ カヤクグリより稜線や岩場でよく見かけます。

イワヒバリ科カヤクグリ ハイマツの枝上でよく囀っています。また、樹林下を“くぐり”ながら歩いています。

イワヒバリ科カヤクグリ 水浴び中です。

ミソサザイ科ミソサザイ 室堂には初夏にやってきます。短い尾を上げて囀ります。

ムシクイ科メボソムシクイ 「チリチリチリチリッ」という鳴き声は夏山の風物詩です。ムシクイの仲間の中で最も高山に棲息しています。撮影:ハイマツ仙人さん

ムシクイ科メボソムシクイ 鳴き声は聞けても姿が見えない鳥ベスト1の鳥。撮影:ハイマツ仙人さん

 

ウグイス科ウグイス 鳴き声は聞けても姿が見えない鳥ベスト2の鳥です。なかなか、姿を現わしてくれません。

アトリ科ウソ(オス) 鳴き声が「フィーフィ」で、口笛の「うそぶく」からの由来。オスの頬の紅色がオシャレです。

アトリ科ウソ(メス) 室堂では、いつも、オスメスのツガイで行動しています。

ツバメ科イワツバメ 立山自然保護センターの“同居人さん”です。

アマツバメ科アマツバメ 真砂岳~別山の稜線上空でみかけます。ブーメラン状の翼と尾羽(シッポ)が2つに分かれているのが特徴。

アマツバメ科アマツバメ 飛行が最も速い部類の鳥。裏面の写真です。

カラス科ホシガラス 亜高山帯の弥陀ヶ原付近で繁殖。ハイマツの実が成熟する8月下旬頃から室堂平にやってきます。

ハヤブサ科チョウゲンボウ 近年、都市部で増加している種であるが、立山室堂でも増えています。

ハヤブサ科チョウゲンボウ ライチョウ雛の天敵。

ハヤブサ科ハヤブサ 顔が黒いのが特徴。※R7年お客さん投稿写真