R8年8月5日 別山のライチョウ親子 (1年ぶりの再会)
先日(8月4日)に立山縦走を行いましたが、別山頂上付近の硯ガ池にて、親子ライチョウ(母鳥1羽,雛2羽)に出会いました。
実は、昨年の7月18日に、この別山頂上付近にて、硯ケ池で母鳥1羽,雛4羽、頂上直下で母鳥1羽,雛5羽の2組の親子に出逢っており、今年もこの母鳥たちに逢えるかも・・・?と期待しての山行調査でした。(過去のブログは、R7,7,26特集!ライチョウ雛たちの成鳥特集!で昨年の別山の親子を紹介しています。)
残念ながら、確認できたのは1組だけの親子でしたが、たぶん、昨年に逢えた母鳥の1羽であって、2羽ながらもたくましく&必死に母鳥に連れ添う雛たちに逢えることができたのが、何よりの収穫でありました。
2羽の生き残っているライチョウの雛たち、なんとか無事育ってください。別山の神様に、祈らずにはいられませんでした。

硯ガ池の雪渓上を歩く親子。親子ともしきりに雪上の虫をついばんでいました。

雛2羽。室堂平だけではなく、山頂・稜線区域のライチョウたちも、生き残り戦略は大変なようです。

雪上の虫の死がいを探しながら歩く雛鳥たち。

雪の段差も、鋭い爪で引っかいて、ヨイショ!

周辺を警戒する母鳥。山頂や稜線付近では、ハヤブサが一番の天敵と言われています。

雪渓上を横切ると、今度はお花畑での採餌です。

今食べているのは、イワカガミの花です。

今度は、アオノツガザクラの花をついばんでいます。

母鳥の不思議なしぐさ。首を傾げて、「何だかな~、も~! クーッ!」

母鳥は、絶えず、地上(オコジョ)、上空(ハヤブサ&チョウゲンボウ)を警戒しています。