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立山自然保護センターブログ

20190203 ライチョウ基金シンポジウムがあります。🐥

今朝の富山市内は小⛄。風🍐。
県内でも昨日で2日間のセンター試験が終了。
新聞に問題がありますが、むつかしい図やら表がいっぱい。
点取り虫にならないと受験生の方は大変です。

ライチョウ基金シンポジウム2019「ライチョウの未来と動物園の役割」の案内です。
富山市ファミリ―パーク公社の主催です。
ライチョウ君は冬期休暇のため参加できませんが、専門家の方の貴🐥な講演が
あります。
 期日:2019年2月3日(日) 13:30~16:00
 場所:富山県総合福祉会館サンシップとやま・福祉ホール(1階)
    富山県富山市安住町5-21 電話:076-432-6141
 参加料:無料、定員300名
 内容:第1部 基調講演

    1.富山のライチョウを守るために 

      松田 勉(富山雷鳥研究会 事務局長)
    2.ライチョウの野生復帰に向けて

      牛田一成(中部大学創発学術院 教授)
    第2部 報告

    1.生息地での保全の取り組

      福田 真(環境省信越自然環境事務所)
    2.動物園での保全の取り組み 

      秋葉由紀(日本動物園水族館協会 ライチョウ計画管理者)
    第3部 総合討論

    「ライチョウの未来と動物園の役割」

      コーディネーター 山本茂行(富山市ファミリーパーク名誉園長)

      討論者 松田 勉

          牛田一成

          松田 真

          秋葉由紀

          石原祐司(富山市ファミリーパーク園長)

 お申込み方法

 1.FAXでのお申込み

   下記のチラシ裏面に必要事項をご記載の上、富山市ファミリーパーク

  (FAX:076-434-1208)までお送り下さい。

   チラシ(裏面)のダウンロードはこちらから

 
 2.メールでのお申込み  

   下記アドレスに氏名・電話番号を記入して送信してください。

   raichousympo@toyama-familypark.jp(シンポジウム受付専用)

 3.電話でのお申込み

   富山市ファミリーパーク(Tel:076-434-1234)まで

昨年の親子の様子です。   

インフルエンザに負けないで、今年も元気なライチョウ君がみれるといいのですが。
ちなみに、ライチョウ君はセンター試験は免除です。(^^♪
byハイマツ仙人