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立山自然保護センターブログ

講演・観察会「立山の高山植物を探る」開催しました。

本日(7/18)、当センターの本年度3回目の自主事業(講演・観察会)を開催しました。

今回は、「立山の高山植物を探る」として富山県中央植物園の吉田めぐみさんを講師に招き、当センター1Fレクチャールームにて、高山帯植生などの説明の後、実際に高山植物が咲き乱れる立山室堂平を受講生(25名)と一緒に散策しました。

吉田先生からは、チングルマの成長速度やイワイチョウの異形花柱性による生存戦略、コバイケイソウの両性花&雄花の違いなどなど・・・・。たくさんの興味ある事項を専門的な内容でありながら、わかりやすい解説にて高山植物たちの隠された秘密をご教授していただきました。

受講生のみなさんは、吉田先生の話術に引きこまれつつ、高山植物の美しさやその生命力の強さに感動し、立山室堂の休日を満喫されているようでした。

まずは、たくさんの花々を育む、立山の山々の解説から始まりました。

散策道脇にも可憐な花達が・・・。高山植物の1番のマナーは、高山植物を踏みつけないこと!

チングルマ、イワイチョウ、タテヤマチングルマ、シナノキンバイ、ミヤマキンポウゲのお花畑の解説。

雪融け後の雪田草原(イワイチョウ-ショウジョウスゲ「群集)の説明。

雪融け直後のこの箇所は、お花畑はこれからが本番。

高山植物各種の名前・特徴などを丁寧に説明。

ベニバナイチゴやノウゴウイチゴの花&実、ミヤマキンバイの湿原型⇔稜線型の形態の違いを説明。