R7年7月7日 立山自然保護センターのイワツバメ
昨日(7月6日)、天気が悪かったので立山自然保護センターの建物で営巣しているイワツバメの観察をしました。
図鑑には「夏鳥としてツバメより早く渡来する。」とありますが、まだまだ、最低気温が氷点下10度以下で猛吹雪が続いている4月上旬にも、私たち職員より先にすでに、立山自然保護センターに“入所”されていました。(当センターブログ:R8年4月11日ツバメと雪掘り作業のとおりです。)
4月4日の立山室堂の入山以来、毎日、センター周辺を飛び交い・巣の補強修復作業を行っているイワツバメたちを眺めていたのですが、6月上旬頃から、巣の下に卵の殻が落ちていたり、糞の落下量が急激に増加してきたことなどから、雛の孵化を推定していました。
これまで“この同居人たち”と距離を取って見守ってきていたのですが、昨日、望遠レンズで観察&撮影してみて、もうビックリ!です。雛鳥というより、すっかり幼鳥と思えるぐらいに成長し大きな口を開けて親(兄弟ヘルパー?)たちから餌をもらっていました。
ということで、今回は、ライチョウとはことなる、ヤクルトスワローズの“ツバクロー”そっくりないイワツバメの子供たちを紹介いたします。※注意:写真のキャプションは、空想コメントです。

立山自然保護センターの建物に約20個の巣がつくられています。※毎年、前年度の巣を改築しているようです。

親鳥?ヘルパー?巣に出入りする成鳥は、常に数匹以上いるようです。

雛A「誰?」 雛B「何だか誰か見ているね」

親鳥「危ない人は、どこ~!」

雛A「あっっち、あっっち!」、雛B「下だよ、下、下!」

雛A「なーんだ、センターのおっさんだ。」雛B「何もしないでね。」

雛A「あー、お腹すいた。おじさんバイバーイ。」