BLOG

立山自然保護センターブログ

R8年10月26日 立山室堂のゴミ捨てについてⅤ(終わらない闘い)

怒涛のお客様がいらっしゃった10月半ばの3連休を過ぎて、立山室堂は落ち着きを取り戻しつつあります。

最近はお天気も悪く、屋外を散策される方もだいぶん減ってきています。そのせいか、屋外に落ちている飲食系のゴミはだいぶん減ってきているように感じられますが、風飛ばされゴミや落とし物・忘れ物系ゴミが増えてきています。

それでも、食品ゴミやタバコ吸殻など、国立公園内の自然生態系に害を成す(影響を及ぼす)ゴミは、無くなってはいません。

毎日、毎日、時間を作ってはコツコツとゴミを拾い続けてはいますが、悪意が有るのか無いのか?、ハイマツの下に空き缶やみかんなどが廃棄されているのを見つける度、強い怒りが込み上げてきます。

今年度の当自然保護センターの運営は、11月15日まで。それまで、来年度にゴミが持ち越されないよう、ゴミを拾い続けるしかありません。美しい立山室堂の自然を守るために。

今朝(10月26日)、ミクリガ池1周(1時間30分)で拾ったゴミ。紙系ゴミの中には、某有名国立大学教授の名刺も・・。

食べ物の臭いのついた食品包装系のナイロンゴミもたくさん落ちています。

空き缶は、エンマ台からの下り階段脇のハイマツ林内に隠されていました。(怒) 展望台下に捨ててあったライター&タバコ。

10月23日エンマ台にて。半分飲みかけのミルクティー。明らかに“隠し廃棄”されていました。

“食べかけのみかん”が捨てられていた!10月25日火山ガス監視ステーション近くのベンチ横ハイマツ林。

10月20日慰霊塔横広場のベンチ。わざわざ、3本のタバコがベンチ天板の隙間に埋め込まれていました。恥。捨てる心が情けない・・・。