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立山自然保護センターブログ

2021.10.14快晴

2021.10.14
本日は気持ちのいい秋晴れです。

室堂周辺の紅葉は落葉が進み、晩秋らしい落ち着いた雰囲気です。朝晩の冷え込みも厳しくなっており冬の足音が聞こえてきそうです。

保護センターもあと1ヶ月で閉館です。まだまだコロナが心配ですが、来年こそは例年通りたくさんのお客様にお越しいただき保護センターをじっくり見学してもらえたらと思います。

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室堂はすでに晩秋の装いです。そろそろみくりが池にも氷が張ることでしょう

今朝。ガンコウラン についた霜。週末には寒気が下りてくるのでいよいよ初雪が降るかもです。

ライチョウも冬支度。換羽が早めの個体はだいぶ白くなってきてます。(本日撮影した成鳥♂)

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保護センター周辺も閉山の準備が始まりました。ポールの長さは9Mです。春の開山の時には1Mほど突き出ているこのポールを目印に重機で除雪します。改めて立山がどれだけすごい豪雪地帯なのかがわかりますね。

本日より保護センターを開館します

2021.09.27

コロナの感染拡大により8/18から休館しておりましたが、富山県の警戒レベルが3〜2へ下がったので本日より開館することとなりました。

長らく室堂へお越しの皆様にはご迷惑をお掛けしておりましたが、保護センターは通常通り見学できるようになったので是非お立ち寄り下さい。
最近の室堂は午前中が気持ちの良い秋晴れで午後はガスに包まれるという日が多いです。太陽が出ているうちは過ごしやすい気温ですが曇ると一気に肌寒くなります。朝晩は吐く息が白くなるほど冷えますので立山にお越しの際は万全の防寒対策をしてください。

現在の室堂周辺は紅葉が見頃です。例年に比べて色づきが良い印象でウラジロナナカマドやミネカエデ、そして草本の紅葉がとても鮮やかです。

台風16号の進路が気になるところですがあと一週間ぐらいが紅葉のピークではないかと思います。(あくまで職員の個人的見解です)

少し曇ってしまいましたが雄山や浄土沢の紅葉です。光が当たるともっと綺麗です。

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室堂山西斜面の紅葉。

ライチョウも紅葉狩り(クロマメノキの果実を採食中)

 

アルペンルートの営業もあと2ヶ月程となりました。

2年連続でコロナの影響を受けて厳しいシーズンでしたが、山は何も変わらず美しい自然のサイクルを魅せてくれてます。
まだ油断はできませんが今月で緊急事態宣言も解除される見通しですし、山歩きのリスクは高くはないと思われますので感染対策を徹底した上で是非立山へお越しください!!!

 

2021.09.13

本日は晴れてます。
朝晩の冷え込みは暖房無しではしのげない程ですが日中は歩いてると少し暑いぐらいです。
日に日に紅葉が進み秋らしくなってきました。

室堂平はチングルマの紅葉とイワイチョウの黄葉が見頃となってきてます。

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ミネカエデも少しずつ紅葉が進んでます
ライチョウはこの時期は果実やバッタを好んで食べて冬へ向けて栄養を蓄えます
一年を通してライチョウにとって重要なガンコウラン (糞が紫色になるぐらいたくさん食べます)

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そんなに美味しくなさそうな匂いのシラタマノキもよく食べます

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コケモモも好物で嘴の周りを真っ赤にして食べます

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ホシガラスの食べ残したハイマツの種子も好物です。時にはケンカして取り合います

クモマヒナバッタ。冬に向けての重要なタンパク源。年によって足の踏み場もないぐらい大量発生しますが今年は少なめの印象です。

ライチョウの幼鳥がまるで遊んでるかのようにバッタを追いかけて食べまくります。

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富山県に出されていたまん延防止等重点措置が解除されましたが富山県の対応により保護センターは引き続き休館が続いてます。
アルペンルートは運行してますので感染対策をしっかりして紅葉の立山に是非お越しください。

初夏、めいてきました。

北陸地方も、梅雨明けの発表があり室堂平も、初夏めいてきました。

 

チングルマなどの花も多くなってきました。

 

イワイチョウ

 

ゴゼンタチバナ

 

マイズルソウ

 

クルマユリ

 

今年は、コバイケイソウの花をよく見かけます。

 

アキアカネも避暑に来ています。

 

ホシガラスも見かける様になりました。

 

ライチョウの親子、ちなみにヒナが3羽います。

ヒナは、定期にお母さんのお腹の下で温まないと死亡するかので、見つけても取り囲まず

ライチョウが行きたい方向を察するようお願いします。

ライチョウサポート隊

6月27日

本日は富山県によるライチョウサポート隊の隊員養成講座がありました。
ライチョウや植物保護の為のロープ設置作業やフィールドでの実地講習、そして室堂山荘で机上講座が行われました。
ライチョウの生態に関する勉強はもちろんなのですが、サポート隊として重要なライチョウ観察のマナーや一般の人達への啓蒙活動の必要性を参加者の皆様に理解していただける様に富山雷鳥研究会の松田さんと会員3名が講師として参加しました。
一日勉強して富山県から認定されたサポート隊員の皆様の今後の活躍に期待です。

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立山一帯の管理をされている佐伯さんからロープの張り方を教わってみんなで作業しました。

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小さな女の子もしっかりロープの張り方を覚えてくれました。雷研の松田さんが丁寧に結びの原理もお伝えしてます。

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ライチョウ観察中。まずはライチョウに興味を持っていただくことが大切ですね。