好天が続いています。
18日は雪となりましたが、その後は晴の好天が続いています。
18日は、降雪量が多くいまだに吹き溜まりがあります。
春でも活躍するのが、立山くま太郎くん(ロータリー車)です。
青空に、雪を飛ばしながら進む姿は圧巻です。
埋もれた道路もあっという間に除雪完了です。
この後も降雪が予想されるので、まだまだ、くま太郎くんが活躍すると思われます。
立山自然保護センターブログ
18日は雪となりましたが、その後は晴の好天が続いています。
18日は、降雪量が多くいまだに吹き溜まりがあります。
春でも活躍するのが、立山くま太郎くん(ロータリー車)です。
青空に、雪を飛ばしながら進む姿は圧巻です。
埋もれた道路もあっという間に除雪完了です。
この後も降雪が予想されるので、まだまだ、くま太郎くんが活躍すると思われます。
4/17土曜日
午前中は雨からみぞれ、午後は時折吹雪といった天候でした。
せっかくの週末なのに荒天予報だったからかコロナの影響なのか室堂にお越しになるお客様は少なくフィールドは閑散としています。
しかしこんな日はライチョウ観察にはうってつけです。
この時期のライチョウは降雪時に活発に活動します。(あまりにも激しい吹雪の場合を除く)
今日は室堂平周辺を小一時間歩いただけで合計17羽ものライチョウに会えました。
登山よりも景色よりもライチョウに会いたいというお客様には是非ともこんな天気が予想される日にお越しいただきたいです。
ライチョウは喜び室堂駆け回る♫の動画です。(まだ縄張り争いというより戯れあってる感じ)
お越しの際は保護センターで目撃情報を確認してから観察に向かうのがオススメです。
入館時には感染症対策を何卒お願い申し上げます、
本日、4月15日に、立山黒部アルペンルート全線開通に合わせて、立山自然保護センターが
開館しました。
今年は数年にない、少ない積雪でのスタートです。
下の写真は、昨年の同時期の似た場所で撮影したものです。
例年なら雪に隠れているハイマツが多く見られます。
雪の大谷は、50年前の再現という事、車線が狭くなっています。
駐車場も綺麗になっています。
歩く雪の回廊も迫力満点です。
今後も情報を発信していきますので、よろしくお願いします。
立山自然保護センターも、11月15日にクローズして立山黒部アルペンルートの運行も
残り一週間を切りました。
室堂平では、冬が厳しくなってきました。
天気が良くても山頂では、風が強い事が多いです。
生き物達も食べ物を求めて頻繁動いているようです。
ライチョウとノウサギの足跡です。
ライチョウも活発です。
みくりが池には不思議現象が現れました。
御神渡りとまではいきませんが、このようなスジが出来るのは珍しいことだそうです。
夕方には、弥陀ヶ原付近には雲海が出ていました。
桑崎山の後ろが白山です。
立山も、もうすぐ静かな時期を迎える事でしょう。
11月4日は猛吹雪でしたが、一夜明けた昨日は快晴となりました。
雪の付いている面に、風が当たりました。風の動きが解ります。
宮城県の蔵王や青森の八甲田山等では、大きな雪のモンスターができますが、室堂平では
小さなモンスター達です。
下の写真は、個人的に雪がカメレオンに見えるのですが・・・
気象台観測情報によると積雪が平均約40cmという事でスキーなどをされる方も見られはじめました。
人が歩いた後が、ノウサギの足跡の様に残っていました。
みくりが池は、まだ氷が見られませんでした。
天気が良かったので、夕やけも綺麗でした。
立山自然保護センターも閉館が近くなりました。
最後の日までご来館をお待ちしております。