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立山自然保護センターブログ

20190124  初ツクシガモ 🐤

今朝の富山市内は☁。新雪小⛄有。

昨日の初海外遠征鹿児島版です。(仙人には隣県でも海外です??)の記録からです。
場所は保全上?。
つくしは、ツクシガモが多くみられた筑紫の地名から。
富山の記録は???
カモを探して三千里。常連カモに混ざって見慣れないカモが・・・・。
遠くで望遠でやっと確認。
海外遠征の甲斐があったカモ。

みなさん、朝方からお昼のお休み時間でした。

それでも、すこし移動してポーズしてくれました。(^^♪

いたせり、ツクせりガモとはいきませんでしたが
やはり、初物は感激も違います。観劇。!(^^)!
旅の時は室堂へも・・・・
byハイマツ仙人

エナガ とやま古洞の森

今朝の富山市内は小☔。⛄風🍐。
20190113の記録からです。
ライチョウ君は冬期の長期休暇中。
鳥貯めもなく・・・🐥を探して「とやま古洞の森」へ。
県民公園「野鳥の園」に指定されている。
標高は100mくらい。
この時期にしては、歩道は⛄🍐。快適。

OLYMPUS DIGITAL CAMERA

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ダム周辺の歩道は通行止めの区間もあって、初心者むけの2.7km。
ところが、🐥は見えず、古洞ダムの「ため池」だけあって「ため息」しか??。
終点近くで、定住しているコゲラ君が近くまで来てくれました。

エナガ君が集団で近くまで。
エナガは尾を柄杓の柄にたとえもの。
名前で間違いやすいのはオナガ。


久しぶりのエナガ君のモフモフ感。癒し系です。(^^♪
2020のオリンピックに向け、平行棒のトレーニングにも見えました。
byハイマツ仙人

20190110 カワアイサ

今朝の富山市内は☁~☀。風⛄🍐。
昨日の記録のカワアイサです。
カワアイサは川秋沙。あいさの語源は‘あきさ‘の音便※。
あきさ(秋早、秋頃)は冬鳥として秋に渡ってくるから。
※穏便ではありません。もとの音の一部が発音しやすいように変化すること。
♂♀のカップルかと思っていたら、寝ぐせや色あいから♀♀みたいです。
可愛さ余ってもカワアイサ。(^^♪
夏にミクリガ池にいてくれれば、間違いなく「ミクリ48」のメンバーです。(*^-^*)

飛ぶ鳥を落とす霊長類最強女子の引退は霊長類最弱男子ではなく弱弱仙人としては
ちょっと寂しいきもち。
byハイマツ仙人

20180515 ブナ坂 ゴジュウカラ🐥

今朝の富山市内は小☔。風🍐。
週末は大荒れの予報です。
ブログも湿りがちです。”(-“”-)”
ブナ坂のゴジュウカラの記録です。
今年の立山周辺の鳥撮は品不足。
なんとか鳥とめた記録からです。
「図説日本鳥名由来辞典 菅原浩・柿澤亮三 編著 柏書房」によれば
ゴジュウカラは、「五十雀」「全国区の森林の留鳥」。
いろいろな芸名があって、「きまはり・きめぐり・きねずみ・こけむしり」など
「樹幹を廻って、樹皮をつついて昆虫を捕まえることから名づけられたのであろう」
とあります。
ブナ坂周辺ではよくみられます。頭部を下にして幹を回りながら降りることができ
る芸人ですが、この日は、のんびりと、マイホームさがしのようでした。

ゴジュウカラは「四十雀」と似ていることから「八十雀」とも。
人生100年の時代。六十雀、七十雀、九十雀、百雀も現れてほしいです。
byハイマツ仙人

20181219の記録から サカツラガン🐥

今朝の富山市内は小☔。風は🍐。
年末でなんとなくネタ薄。
貴重な貯蔵品からの出品です。(^^♪
富山では珍品、越品、貴重品らしいです。
サカツラガンの連絡をいただいてから、(※ガンマニアではありません)
急行しましたが、見たことがなく、
なかなか探せません。
場所を変えてなんとかゲットです。
※サカツラガンは「図説日本鳥名由来辞典 菅原浩・柿澤亮三 編著 柏書房」
によれば江戸時代は「さかつらひしくい」が多く用いられた。顔が赤褐色なので
酒面(さかつら)となづけられた。

後姿は、動かないと、田んぼの土の色とそっくりです。!(^^)!

食事のあと背伸びをしてくれました。
遠くからでしたが初物は特別元気がでます。(^^)/
byハイマツ仙人