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立山自然保護センターブログ

紅葉前線

紅葉が弥陀ヶ原まで、降りてきたので紅葉前線を上からたどってみました。

室堂平(2450m周辺)

雷鳥沢

雷鳥沢野営場

大日岳

 

天狗平(2300m周辺)

 

美松(2030m周辺)

 

弥陀ヶ原(1930m周辺)

近日は気温下がる日も多く、紅葉も足早に麓に降りて行くことでしょう。

 

 

 

 

涼を求めて称名滝へ

明日は立秋ですが、連日、猛暑日が続いています。そんな時オススメなのが称名滝です。

立山駅から桂台をぬけて称名滝に向かう途中に途中に悪城の壁を見ることができます。

称名滝は約10万年前には、立山駅近くにあったと考えられおり水の浸食等により、現在の場合にあり

現在も毎年10cmほど後退しているとのことです。下の写真の稜線中間部分の木が無い場所が滝御台

です。

 

滝御台から見ると

 

途中に大日岳の登山口と弘法へとつながる八郎坂があります。

 

駐車場から徒歩で約30分で、滝つぼ近くに到着します。

 

滝つぼ周辺は、水圧の霧と風圧で一気にヒンヤリします。

展望台からの称名滝、上から70m 58m 96m 126mの4段になっており落差日本一の350mを誇っています。

ちなみに滝つぼ付近からは一段目は見えません。

 

遊歩道では、植物等も楽しめます。

ミズキ

 

ホタルブクロ

 

 

ノコンギク

 

キツリフネソ

 

シモツケソウ

 

オヤマボクチ

 

ウド

 

ヤマブドウ

 

称名滝の3段目をよく見ると人工的なラインがあります。これは、戦中に水力発電が計画され北側の掘削工事が

行われたが、戦後に工事が中止になった跡です。

 

実際に作られたのは滝つぼの下流です。下の写真は取水口です。

水は水平か低い方にしか流れないので、真っ直ぐ流して低くなったところで下に落として

発電します。立山駅近くの山の中腹まで水平に水が運ばれている施設がわかりますか?

この高さ以上に滝つぼがあることになります。

 

 

 

 

 

 

 

弥陀ヶ原もにぎやか

標高1930mにある弥陀ヶ原は、室堂平とは違った表情を持っています。

 

ニッコウキスゲ(ゼンテイカ)も多く見かけます。

タテヤマリンドウも沢山咲いています。

オオハナウド

ヤマブキショウマ

モミジカラマツ

クロマメノキ

弥陀ヶ原を代表するのが、池塘とワタスゲです。

周りにガスが立ち込めたほうが、幻想的で個人的は好きです。

餓鬼の田(池塘)にも稲が生えました。

よく覗くと、モウセンゴケが生えています。

もっと覗くと、アズマヒキガエルのオタマジャクシがいました。

高原バスを途中下車して、弥陀ヶ原を歩いてみてはいかがでしょうか?

 

GW真っ盛り

2021.5.4
今年は吹雪続きのGWでしたが今日は朝から快晴です。
アルペンルートオープンの時は黄砂で茶色かった山肌も見事に白く綺麗になりました。
コロナ禍なので例年並みとはいかないまでも今日はたくさんの方が最高の1日を楽しんでます。
一の越方面。登山者と滑り手。みなさんマスクしてても笑顔なのがわかります

二の越付近。富士山は見えてるかな?

5月のパウダースノーを気持ちよさそうに堪能するスキーヤー。ヒャッホーの雄叫びが響き渡ってました笑

多量の降雪により現在保護センターの3階出入り口は利用できなくなってます。

施設スタッフが除雪頑張ってくれていますが開通には少し時間がかかりそうです。
保護センターご利用のお客様にはご迷惑おかけして申し訳ありません。室堂平へはターミナル3階からお願い致します。

2021年度の立山自然保護センターがスタートしました。

本日、4月15日に、立山黒部アルペンルート全線開通に合わせて、立山自然保護センターが

開館しました。

 

今年は数年にない、少ない積雪でのスタートです。

下の写真は、昨年の同時期の似た場所で撮影したものです。

 

例年なら雪に隠れているハイマツが多く見られます。

 

雪の大谷は、50年前の再現という事、車線が狭くなっています。

 

駐車場も綺麗になっています。

 

歩く雪の回廊も迫力満点です。

 

今後も情報を発信していきますので、よろしくお願いします。