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立山自然保護センターブログ

クリスマスツリー

立山黒部アルペンルートも本日で今期終了です。
明日からは12月。
下界ではそろそろクリスマスの準備でしょうか。
立山ではクリスマスイベント予定はありませんが、
クリスマスツリーはあります。
11月26日の新聞報道
「とやまいろいろ図鑑155県中央植物園 神戸敏成」
によればヨーロッパではヨーロッパモミから入手しやすい
ドイツトウヒにかわったとありました。
Amazonではドイツトウヒ仕様・組み立て式で天然松ぼっくり付1.5mで4,380円となっています。😱
アルペンルートのクリスマスツリーはオオシラビソ(アオモリトドマツ)です。
こちらは、モミ属で球果は上向きです。

ちゅっと変わったツリーも。…
本邦初のブナ(たぶん)ツリーです。
LED照明はついていませんが、光のあたり具合で結構それらしく見えます。

クリスマスツリーにはお菓子をつるすらしいのですが、
アルペンルートのお菓子の代わりはナナカマド(ウラジロかな)の実です。
葉が落ちてもおそくまで残っています。
ちょっと不思議です。

オオシラビソの森にはニホンノウサギの足跡がよくみられます。

夜行性でなかなか見ることはできません。
2010年5月の立山山麓の記録からです。
一度白いウサギをみたいものです。

クリスマスケーキは、もちろんモンブランです。(^_-)-☆
モンブランのような☁です。”(-“”-)”
byハイマツ仙人

20181105ほかの記録から 秋から冬もの 一掃バーゲン 葉っぱの不思議

室堂は☁らしいです。
明日からの3連休は降雪に注意でしょうか。
在庫品も売れない割には底が見えてきました。😱
「葉っぱの不思議な力 鷲谷いづみ・文 埴沙萠・写真 山と渓谷社」
歯ではなく「葉の寿命」から要約です。
➀一般に条件の悪い場所で生きる植物の寿命は長い傾向。
➁葉をつくるために投資されたコストを上回る稼ぎをあげてはじめて葉をつくる意味がある。
➂ストレスの大きい環境の葉は稼ぎが投資を上回るには長い時間がかかる。
冬を越すには、落葉でいくか、常緑でいくか、損得勘定が大変です。

シラタマノキ

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ガンコウラン

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ハクサンシャクナゲ

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ミツバオウレン(バイカ)がつくかもしれません。”(-“”-)”

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イワカガミ(コ)がつくかもしれません。”(-“”-)”

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ゴゼンタチバナの仲間は常緑となっていますが、ちょっと常緑には見えません・・・
損得勘定といえば、やはり年金が心配です。昔の華やかな時代には、年金生活は夢のように思えたのですが。
氷河期を生き残ってきても人生100年の時代には、落葉でいくか、常緑でいくか、むつかしい選択です。😱
byハイマツ仙人

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20181112 山岳景観大観台~弥陀ヶ原 ダケカンバ落葉

今日の室堂の昼の気温は-0.3度。風🍐。
立山は自然のテーマパーク。この時期に雪がないとテーマが端境期。
・・・と思っていたらダケカンバの落葉が・・・・。
大観台からの称名滝とダケカンバ

立山カルデラのダケカンバです。

今日は、ダケカンバダケでした。”(-“”-)”
byハイマツ仙人

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20181105 アキグミ ブナ ナナカマド

今日の室堂は☁/☀。風🍐。
常願寺川のアキグミ調査です。
「とやま植物物語 鳴橋直弘編著 太田道人  株式会社シー・エー・ピー」
によれば
富山県はアキグミの日本最大の産地。
夏の乾燥にもつよい。
赤い実はジャム、ゼリー、ドレッシング、グミ酒になる。
ツグミ、ムクドリ、カラスが食べる。
アキグミが繁殖するのは、急流河川が荒廃地を作り出しているから。
・・・・・急流河川のお陰・・・・・
今日は、だべ頃でした。(^^♪
もう少し種が小さと言うことがないのですが・・・・

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ブナもすっかり冬仕様でした。

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「とやま植物誌 長井眞隆  株式会社シー・エー・ピー」
※眞の字は表現できませんので当て字としました”(-“”-)”
によれば、立山駅あたりがナンキンナナカマド、つづいてナナカマド、美松坂からはウラジロナナカマド
室堂平あたりからはタカネナナカマド。多少重なるところもある。
・・・・・・・・・とありますが
なかなかすぐには判断できません。
タカネナナカマドは😋らしいのですが。ナナカマドはシブイだけの気がします。
今年は、豊作ですが、なかなか鳥が食べにきてくれません。
せっかくのご馳走ですが、ちょっと心配になります。
byハイマツ仙人

20181027 ライチョウ 20181026ミヤマハンノキ物語

今朝の室堂は☔。風強。視界不良。
ライチョウ君は2連休だったので、重馬場でしたが出発。
3か所で5羽確認です。(^^♪
♂のライチョウ君。☔さし撮影です。

今日のテーマは、ミヤマハンノキ。
週刊日本百名山改訂新版 77 氷ノ山 上蒜山 三瓶山 2018年10月21日号
「ハンノキの不思議」 写真・文/真鳥水山
(イワナを燻製にするときに)
「ハンノキは色はつくが匂いはつかない最高の薪なのだ。」とあります。
室堂平には、仲間のミヤマハンノキは生えていても、イワナはいません。
黒部のイワナをミクリガ池で育てて、ミヤマハンノキで燻して幻のミクリイワナ
として売り出せば飛ぶように売れるかもしれません。”(-“”-)”
「冬芽でわかる落葉樹」 監修亀山章 解説写真 馬場多久男 信濃毎日新聞社
ミヤマハンノキは2枚の芽鱗。皮目はだ円形または長だ円形。

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同書には「・・冬芽には樹木の性質の、より本質的な部分が表現されていると考えることが
できよう。」とあります。
昨年20170627撮影です。
自然の世界は不思議がいっぱいです。
チコちゃん風にいえば「ボーっと生きてんじゃねえよ!」ではなく
「ボーっと見てんじゃないよ!」😱😱😱
byハイマツ仙人

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