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立山自然保護センターブログ

偶然がつくる風景

立山自然保護センターの今シーズンの開館も、あと一ヶ月となりました。

 

立山では、偶然に素敵な風景に出逢うことがあります。

 

秋雲も、よく見ると色んな形に見えてきます。

山に向かう鳥に見えませんか?

 

雲海は比較的見ることができます。

4月 室堂平から

8月 室堂平から

雲海の先端がよく弥陀ヶ原当たりに掛かります。

雲の先端では、たまに目の前で虹がかかることがあります。

 

他にも、変わった現象が見られます。

太陽のリング(ハロ)と飛行機雲

室堂山に現れた彩雲

 

 

立山にお越しの際は、偶然に逢ればと思います。

8月 室堂平からの夕景です。オレンジ色に染まるのは、お隣の石川県の海です。

2021.10.14快晴

2021.10.14
本日は気持ちのいい秋晴れです。

室堂周辺の紅葉は落葉が進み、晩秋らしい落ち着いた雰囲気です。朝晩の冷え込みも厳しくなっており冬の足音が聞こえてきそうです。

保護センターもあと1ヶ月で閉館です。まだまだコロナが心配ですが、来年こそは例年通りたくさんのお客様にお越しいただき保護センターをじっくり見学してもらえたらと思います。

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室堂はすでに晩秋の装いです。そろそろみくりが池にも氷が張ることでしょう

今朝。ガンコウラン についた霜。週末には寒気が下りてくるのでいよいよ初雪が降るかもです。

ライチョウも冬支度。換羽が早めの個体はだいぶ白くなってきてます。(本日撮影した成鳥♂)

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保護センター周辺も閉山の準備が始まりました。ポールの長さは9Mです。春の開山の時には1Mほど突き出ているこのポールを目印に重機で除雪します。改めて立山がどれだけすごい豪雪地帯なのかがわかりますね。

弥陀ヶ原の紅葉

室堂平近辺の紅葉も見ごろを過ぎてきました。

ハンノキ滝方面

剱岳方面

 

紅葉は、弥陀ヶ原(1930m)が盛りになってきました。山肌は彩り鮮やかですが、園地のダケカンバはもう少しのようです。

 

カルデラ展望台の歩道では、まじかに紅葉は見られます。

展望台からは上から紅葉の進み具合がわかります。

龍王岳方面

カルデラ内の紅葉はまだのようです。

 

歩道脇には植物の実も見れます。

ベニバナイチゴ

サンカヨウ

 

紅葉前線は、弘法(1630m)まで進んで来ています。この時期の「歩くアルペンルート」を楽しんではいかがでしょうか?

 

 

 

 

立山の雪

まだまだ、紅葉も良い状態をキープしていますが、今年降った雪がまだ残っている個所があります。

三山の真ん中、大汝山の中腹にのこいます。

 

4月の光景です。

 

大谷付近にも残っています。

 

雪の大谷ウォーク開催の頃です。

 

これだけの雪が、1年で融けてしまう事に県外などの方は驚かれます。残った雪も融ずに新雪の下になる事でしょう。

 

もう、冬の準備が始まっています。この旗がないと吹雪の時に車で走るのは難しいです。

 

本日より保護センターを開館します

2021.09.27

コロナの感染拡大により8/18から休館しておりましたが、富山県の警戒レベルが3〜2へ下がったので本日より開館することとなりました。

長らく室堂へお越しの皆様にはご迷惑をお掛けしておりましたが、保護センターは通常通り見学できるようになったので是非お立ち寄り下さい。
最近の室堂は午前中が気持ちの良い秋晴れで午後はガスに包まれるという日が多いです。太陽が出ているうちは過ごしやすい気温ですが曇ると一気に肌寒くなります。朝晩は吐く息が白くなるほど冷えますので立山にお越しの際は万全の防寒対策をしてください。

現在の室堂周辺は紅葉が見頃です。例年に比べて色づきが良い印象でウラジロナナカマドやミネカエデ、そして草本の紅葉がとても鮮やかです。

台風16号の進路が気になるところですがあと一週間ぐらいが紅葉のピークではないかと思います。(あくまで職員の個人的見解です)

少し曇ってしまいましたが雄山や浄土沢の紅葉です。光が当たるともっと綺麗です。

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室堂山西斜面の紅葉。

ライチョウも紅葉狩り(クロマメノキの果実を採食中)

 

アルペンルートの営業もあと2ヶ月程となりました。

2年連続でコロナの影響を受けて厳しいシーズンでしたが、山は何も変わらず美しい自然のサイクルを魅せてくれてます。
まだ油断はできませんが今月で緊急事態宣言も解除される見通しですし、山歩きのリスクは高くはないと思われますので感染対策を徹底した上で是非立山へお越しください!!!