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立山自然保護センターブログ

20190110 カワアイサ

今朝の富山市内は☁~☀。風⛄🍐。
昨日の記録のカワアイサです。
カワアイサは川秋沙。あいさの語源は‘あきさ‘の音便※。
あきさ(秋早、秋頃)は冬鳥として秋に渡ってくるから。
※穏便ではありません。もとの音の一部が発音しやすいように変化すること。
♂♀のカップルかと思っていたら、寝ぐせや色あいから♀♀みたいです。
可愛さ余ってもカワアイサ。(^^♪
夏にミクリガ池にいてくれれば、間違いなく「ミクリ48」のメンバーです。(*^-^*)

飛ぶ鳥を落とす霊長類最強女子の引退は霊長類最弱男子ではなく弱弱仙人としては
ちょっと寂しいきもち。
byハイマツ仙人

20180515 ブナ坂 ゴジュウカラ🐥

今朝の富山市内は小☔。風🍐。
週末は大荒れの予報です。
ブログも湿りがちです。”(-“”-)”
ブナ坂のゴジュウカラの記録です。
今年の立山周辺の鳥撮は品不足。
なんとか鳥とめた記録からです。
「図説日本鳥名由来辞典 菅原浩・柿澤亮三 編著 柏書房」によれば
ゴジュウカラは、「五十雀」「全国区の森林の留鳥」。
いろいろな芸名があって、「きまはり・きめぐり・きねずみ・こけむしり」など
「樹幹を廻って、樹皮をつついて昆虫を捕まえることから名づけられたのであろう」
とあります。
ブナ坂周辺ではよくみられます。頭部を下にして幹を回りながら降りることができ
る芸人ですが、この日は、のんびりと、マイホームさがしのようでした。

ゴジュウカラは「四十雀」と似ていることから「八十雀」とも。
人生100年の時代。六十雀、七十雀、九十雀、百雀も現れてほしいです。
byハイマツ仙人

20181219の記録から サカツラガン🐥

今朝の富山市内は小☔。風は🍐。
年末でなんとなくネタ薄。
貴重な貯蔵品からの出品です。(^^♪
富山では珍品、越品、貴重品らしいです。
サカツラガンの連絡をいただいてから、(※ガンマニアではありません)
急行しましたが、見たことがなく、
なかなか探せません。
場所を変えてなんとかゲットです。
※サカツラガンは「図説日本鳥名由来辞典 菅原浩・柿澤亮三 編著 柏書房」
によれば江戸時代は「さかつらひしくい」が多く用いられた。顔が赤褐色なので
酒面(さかつら)となづけられた。

後姿は、動かないと、田んぼの土の色とそっくりです。!(^^)!

食事のあと背伸びをしてくれました。
遠くからでしたが初物は特別元気がでます。(^^)/
byハイマツ仙人

20181219 🐤ハクチョウ&🐥カワアイサ

今朝の富山市内は☁。風🍐。
昨日午後の記録からです。
☔☔☔とすこしだけ☀。
コ、オオハクチョウが二番穂の田に150羽以上集まっていました。


富山の新しいお米の「富富富」の作付けが増えてハクチョウ君にも「ウフフ」といってもらいたいものです。

鳥久しぶりにカワアイサもみれました。
カワアイサは冬鳥。魚食とのこと。
☔のなかで遠くて雰囲気だけですが。超久しぶりでした。

あっという間につるべがおちていきました。”(-“”-)”
そういえば、株式相場もつるべ落とし・・・・
byハイマツ仙人

20181208 ハクチョウ🐣&オオヒシクイ🐥&タゲリ🐤 豪華三本立て!(^^)!

今朝の富山市は☁。風🍐。
中央植物園のバードウオッチングのあとの2次会の鳥見隊の記録です。
オオヒシクイの場所は富山市内ですが保護のため未公開。
ハクチョウ調査の詳細は日本鳥類保護連盟富山県支部として
報道予定とのことです。
ハクチョウはオオハクチョウとコハクチョウが一緒です。

ハクチョウのなかにオオヒシクイです。
オオメシクイは久しぶりです。
ヒシクイとの区別がむつかしいです。

鳥久しぶりのタゲリです。
冬季は小規模な群れをつくるらしいのですが、大勢です。(^^♪
冬鳥で🍴はハクチョウと同じ植物食かと思っていたら
ミミズ、昆虫などの動物食らしいです。
警戒心がつよくダルマさんがころんだ方式での撮影です。


年末の品薄のときに地元調査隊長や鳥撮名人さんの案内で
豪華三本立てでした。(^^♪(^^♪(^^♪
byハイマツ仙人