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立山自然保護センターブログ

紅葉前線

紅葉が弥陀ヶ原まで、降りてきたので紅葉前線を上からたどってみました。

室堂平(2450m周辺)

雷鳥沢

雷鳥沢野営場

大日岳

 

天狗平(2300m周辺)

 

美松(2030m周辺)

 

弥陀ヶ原(1930m周辺)

近日は気温下がる日も多く、紅葉も足早に麓に降りて行くことでしょう。

 

 

 

 

弥陀ヶ原もにぎやか

標高1930mにある弥陀ヶ原は、室堂平とは違った表情を持っています。

 

ニッコウキスゲ(ゼンテイカ)も多く見かけます。

タテヤマリンドウも沢山咲いています。

オオハナウド

ヤマブキショウマ

モミジカラマツ

クロマメノキ

弥陀ヶ原を代表するのが、池塘とワタスゲです。

周りにガスが立ち込めたほうが、幻想的で個人的は好きです。

餓鬼の田(池塘)にも稲が生えました。

よく覗くと、モウセンゴケが生えています。

もっと覗くと、アズマヒキガエルのオタマジャクシがいました。

高原バスを途中下車して、弥陀ヶ原を歩いてみてはいかがでしょうか?

 

今日の弥陀ヶ原

6月に入って、弥陀ヶ原の様子を見てきました。

まだ、雪の湿原が広がります。

 

木々も雪で横になっていますが、夏にはたくましく起き上がってくれる事でしょう。

 

桑崎山も雪解けが進んでいます。

 

カルデラ展望台に向かう森林帯

木の根元の穴にハマると、なかなか抜け出せないので注意が必要です。

 

カルデラ展望台です。

カルデラ展望台に行くのは、案内板等が無く迷いやすいので充分な注意が必要です。ナチュラリストなど慣れた人と行くのが良いでしょう。

 

ウグイスやホトトギス、ツツドリなどが鳴いていました。

 

 

雪がある間だけ、自由に湿原を歩ける弥陀ヶ原を楽しむのもオススメします。

 

 

 

 

 

 

 

 

紅葉が進んできました。

立山黒部アルペンルートの紅葉の標高がどんどん下がってきました。室堂平では色あせがはじまっており

葉を落とした木々が目立つようになってチングルマの紅葉が広がっています。

 

大日岳方向

 

午後になると雲が上がってきて雄山が見えなくなる事がよくあります。

 

天狗平から剣岳方向

天狗平からの雄山

 

弥陀ヶ原は見ごろになっています。雲の桑崎山の後ろに白山の頭が薄っすら見えます。

 

七曲り付近

 

弘法辺りまで見ごろになっています。

 

室堂平では冬の準備が始まっています。目印ポールの設置作業です。

 

 

 

おまけ

室堂ターミナルにカモシカがいました。

某企業のマスコットキャラクターだそうで、カモシカは三太(さんた)くんと言うそうです。

ネコ方は名前をお聞きしたのですが、スイマセン忘れてしまいました。許可を頂き撮影しました

 

クリスマスツリー

立山黒部アルペンルートも本日で今期終了です。
明日からは12月。
下界ではそろそろクリスマスの準備でしょうか。
立山ではクリスマスイベント予定はありませんが、
クリスマスツリーはあります。
11月26日の新聞報道
「とやまいろいろ図鑑155県中央植物園 神戸敏成」
によればヨーロッパではヨーロッパモミから入手しやすい
ドイツトウヒにかわったとありました。
Amazonではドイツトウヒ仕様・組み立て式で天然松ぼっくり付1.5mで4,380円となっています。😱
アルペンルートのクリスマスツリーはオオシラビソ(アオモリトドマツ)です。
こちらは、モミ属で球果は上向きです。

ちゅっと変わったツリーも。…
本邦初のブナ(たぶん)ツリーです。
LED照明はついていませんが、光のあたり具合で結構それらしく見えます。

クリスマスツリーにはお菓子をつるすらしいのですが、
アルペンルートのお菓子の代わりはナナカマド(ウラジロかな)の実です。
葉が落ちてもおそくまで残っています。
ちょっと不思議です。

オオシラビソの森にはニホンノウサギの足跡がよくみられます。

夜行性でなかなか見ることはできません。
2010年5月の立山山麓の記録からです。
一度白いウサギをみたいものです。

クリスマスケーキは、もちろんモンブランです。(^_-)-☆
モンブランのような☁です。”(-“”-)”
byハイマツ仙人