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立山自然保護センターブログ

2021年度の立山自然保護センターがスタートしました。

本日、4月15日に、立山黒部アルペンルート全線開通に合わせて、立山自然保護センターが

開館しました。

 

今年は数年にない、少ない積雪でのスタートです。

下の写真は、昨年の同時期の似た場所で撮影したものです。

 

例年なら雪に隠れているハイマツが多く見られます。

 

雪の大谷は、50年前の再現という事、車線が狭くなっています。

 

駐車場も綺麗になっています。

 

歩く雪の回廊も迫力満点です。

 

今後も情報を発信していきますので、よろしくお願いします。

 

一昨日は吹雪でした。

11月4日は猛吹雪でしたが、一夜明けた昨日は快晴となりました。

 

雪の付いている面に、風が当たりました。風の動きが解ります。

 

宮城県の蔵王や青森の八甲田山等では、大きな雪のモンスターができますが、室堂平では

小さなモンスター達です。

下の写真は、個人的に雪がカメレオンに見えるのですが・・・

 

気象台観測情報によると積雪が平均約40cmという事でスキーなどをされる方も見られはじめました。

人が歩いた後が、ノウサギの足跡の様に残っていました。

 

みくりが池は、まだ氷が見られませんでした。

 

天気が良かったので、夕やけも綺麗でした。

立山自然保護センターも閉館が近くなりました。

最後の日までご来館をお待ちしております。

 

 

積もりました。

24日より、本格的な雪となり多いところでは約30cmの積雪となりました。

雄山山頂の社務所も氷ついています。

 

ターミナル周辺

当センターも閉館まで、あと1ヶ月を切りました。これから厳しい冬が訪れることでしょう。

 

 

室堂平にある池

室堂平の紅葉もピークを過ぎ晩秋の気配が濃くなってきました。

 

 

室堂平には、水蒸気爆発で出来た穴に水が溜まってできた池がいくつもあります。

その中でも代表的な池を、紹介します。

みくりが池

周囲412m、水深約15mです。名前の由来は、台所の意味「厨(くりや)」、神様の厨から来ている説、

越前の法師が「田んぼのため池と同じ、泳いでやる」と泳いで池を3回まわって沈んだ等の説があります。

 

ミドリガ池

周囲321m、水深約2m 名前の由来は、水を汲んだりい手を洗ったりの「お水取り」」の説があります。

 

血の池

小さな池がいくつもあります。鉄分が多く赤い事から、女性の出産や生理等の血がイメージされて

立山信仰では、女性専用の地獄とされてました。今は赤みが薄くなっています。

 

他にも、りんどう池や名のない池多くあります。

 

 

 

 

 

紅葉が進んできました。

立山黒部アルペンルートの紅葉の標高がどんどん下がってきました。室堂平では色あせがはじまっており

葉を落とした木々が目立つようになってチングルマの紅葉が広がっています。

 

大日岳方向

 

午後になると雲が上がってきて雄山が見えなくなる事がよくあります。

 

天狗平から剣岳方向

天狗平からの雄山

 

弥陀ヶ原は見ごろになっています。雲の桑崎山の後ろに白山の頭が薄っすら見えます。

 

七曲り付近

 

弘法辺りまで見ごろになっています。

 

室堂平では冬の準備が始まっています。目印ポールの設置作業です。

 

 

 

おまけ

室堂ターミナルにカモシカがいました。

某企業のマスコットキャラクターだそうで、カモシカは三太(さんた)くんと言うそうです。

ネコ方は名前をお聞きしたのですが、スイマセン忘れてしまいました。許可を頂き撮影しました