R8,5,3 今日のライチョウ
今朝(5月3日)、GWでたくさんいらっしゃるお
客様にライチョウ情報を伝えるため、“ライチョウ
パトロール”に出向きました。(ただの朝食前の散
歩ですが・・・。)
高曇りの空。気温は、-3℃ぐらいまで下がったせ
いか、雪面は自由に歩けるくらい締まった状態でし
た。
いつものポイントを順番に廻り、ツガイや単独の
個体が、寒さに耐えながらも元気でいることを観察
しました。特に、みくりが池温泉の周辺にツガイや
雄、雌、単独、複数のライチィウがたくさん集まっ
ていました。
今のところ一番のライチョウ観察のお薦めポイント
は、“みくりが池温泉”でしょうか?
とりあえずは、最新のライチョウ情報は、立山自然
保護センター3F受付へどうぞ。

室堂山荘近くミドリガ池上部のツガイ雄。今日も仲良く、2羽いました。

上記の雄が雌の方向に歩き始めました。

室堂山荘近くミドリガ池上部のツガイ雌。寒さに耐えるためか、岩陰に身を潜め目を閉じていました。

室堂山荘近く尾根地のハイマツ林のツガイ雄。数日ぶりの確認でしたが、すっかり黒色羽根が増えてきていました。

室堂山荘近く尾根地のハイマツ林のツガイ雌。ガンコウランの葉を必死についばんでいました。

夏毛への生え変わりのせいか、首回りを気にして引きかいでいました。

するどいツメと温かそうなフサフサ羽毛の足。ライチョウが生き残るために必要な進化の証です。

みくりが池温泉近く、火山ガス監視ステーション前の雄。何故か、1日中、同じ場所に雄2匹でいました。

上記雄といっしょにいた雄。この時期、雄2匹一緒にいるのは珍しいです。兄弟かな?

昨夜のものか?雪上で見つけたライチョウの“ため糞”

盲腸内にセルロースを分解させる細菌を共生させており、この盲腸でつくられた糞が“盲腸糞”です。