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立山自然保護センターブログ

R8年8月2日 立山室堂の星空

昨夜(8月2日)の夜空は快晴、月齢は19.7。半月よりちょっと大きいくらいで、月の出は21:12頃ということ。

ですので、いつもよりちょっと早めの時刻(20:40頃)から星空観察に出かけました。

実際の、室堂平での月の入りは、立山の峰々の関係から22:00ぐらいかな・・・・・?と想定していましたが、甘かったです。

21:00ぐらいから、立山連峰の峰々から月の灯りが漏れ出でていまして、天空の天の川の星々などが3割ほど消えていました。

それでも、さすが立山室堂。7割の星々でも、十分に楽しめるだけの星空で、夏の星座たちを堪能することができました。

これから、8月中旬の新月&流星群極大に向けて、眠れない(眠るのがもったいない)夜が続きそうです。

雄山山頂の雄山神社社務所、一の越山荘、室堂山荘の灯と昨夜の星空。

浄土山~国見岳方向の星景。やはり、肉眼でもはっきり見える天の川は感動ものです。昨夜はちょっと、星数が少なかったですが・・。

昨夜の室堂山方向の天の川&いて座。

国見岳方向のさそり座。

剱御前~別山方向の天の川。やはり、いつもより明るくて、星数が少ないです・・・。

剱御前~別山上空のっカシオペア座。

いつも気になる北斗七星。園地内散策道&奥大日岳方向の星景。

天空には、無数の天の川の星々、星雲、星団が・・・。人工衛星がチラホラと・・・。

ちょっと、広角で捉えた天の川。

夜のミクリガ池。灯りはみくりが池温泉です。

 

R8年8月2日 立山室堂久しぶりの夕日

毎日毎日、夕方になると雨か霧の日が続いていましたが、昨日(8月2日)は久しぶりに夕日を見ることができました。

調べてみると、最後に「夕日ブログ」をUPしたのは7月19日でした。約2週間ぶりの日の入の場所は、大日岳直上からだいぶん西の方に移動しており、昨日は天狗平上空の雲海の中に消えていきました。

最近珍しい、夕方の快晴。晴れ渡った立山三峰の遠望。

夕陽を浴びるチングルマ。

真砂岳~別山方向も晴れ渡っていました。

PM6:30 そろそろ夕焼けタイムです。

湧きあがるガスが夕陽に染まります。

夕陽に染まる天狗平方面の草原。

1日の終わりで日の入りを楽しむ観光者たち。

今日の落日は、雲の中です。

半分、隠れました。

PM18:41 今日の日没タイムです。

黄昏時のチングルマ群落

日没後の夕焼雲

R8,8,2 立山室堂の花々Ⅱ

先ほどのブログに続いて、立山室堂の花々Ⅱです。

今、楽しめる美しい花々のクローズアップ写真を集めてみました。

クルマユリ。室堂山荘周辺でよく見かけます。

エゾシオガマ。今一番、クリーム色の花がきれいです。

上から見たエゾシオガマ。グルグル目が回りそうです。

ミヤマキンバイ。初夏では、キジムシロが多かったのですが、今はミヤマキンバイばかりです。

今が花の最盛期のイワオトギリ。

ミヤマアキノキリンソウ。初秋にかけて、これから主役となる花です。

カンチコウゾリナ(別名タカネコウゾリナ)。よく似たミヤマコウゾリナもあるので探してみてください。

オヤマリンドウ。8月の花。これから次々と咲いてきます。

クロトウヒレン。これまで真っ黒なツボミばかりでしたが、次々と咲き始めています。

ミソガワソウ。玉殿の湧き水(水汲み場)裏に群生地があります。

ミソガワソウ群落のすぐ隣にはミヤマトリカブトが・・。この花もこれからの花です。

 

R8,8,2 立山室堂の花々Ⅰ

今朝(8月2日)、昨日に続いてライチョウ親子を探しに、朝の散策に出かけました。天気は、霧&小雨。気温は13℃。

結果としましては、昨日から頻繁に出没していた親子2組や単独のオスメスたちには出会うことはできませんでした。(近辺を散策している人に、聞いてみますと、「5分前までは、親子が歩いていましたよ。」という嬉しいような悲しいような事実を知らされてはいましたが・・・。今日は運がありませんでした。)

ということで、ライチョウさんの写真の代わりに、今、室堂平で見られる最盛期の花々を、2回に分けて公開させていただきます。

 

ウメバチソウ。5日前ぐらいから咲き始めました!

ヤマハハコ。ツボミからの咲きかけの花。

ハクサンボウフウの花。セリ科特有の花の付き方です。

ハクサンボウフウのクローズアップ。よーく見ると小さな花でもきれいですね。

ウラジロタデ。「タデ食う虫も好き好き」。星型の小さな花を観察してみてね。

イワオウギ。マメ科イワオウギ属。

地味ですけど目立つ高山植物です。タカネヨモギ。

慰霊塔横のチングルマ畑。今咲いているのは、ここぐらいです。

雪融けが一番遅かった箇所でのチングルマ開花。

室堂平近辺では、大半のチングルマが種状態になっています。これからは、チングルマ葉の紅葉が楽しみです。

次回、花Ⅱブログに続きます。

 

自主イベント 「立山の歴史を探る」を開催しました。

本日(8月1日)、富山県立山博物館学芸課長森山義和さん、同主任専門員吉野俊哉さんを講師に迎え、当センター1階レクチャールームにて、自主企画である「立山の歴史を探る」を開催しました。

この講演会には、22名の参加があり、受講生たちは、「立山開山縁起」による立山開山伝説や、「立山曼荼羅」による「立山地獄説話」など、立山信仰について、ユーモア溢れる講師先生のお話で楽しく学ぶことができました。

※次回の自主イベントは、9月5日(土)AM10:00~の「立山の気象 空の観測方法」(講師:富山地方気象台 木津暢彦さん)です。みなさん、ご参加よろしくお願いします。

曼荼羅絵図による「立山地獄」の解説

近代に繋がる立山信仰の歴史について学びました。

「立山開山縁起」の講演

講師先生、受講生の皆様、どうもありがとうございました。