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立山自然保護センターブログ

20180311 山岳景観 立山連峰 国立立山青少年の家 大辻山林道途中

昨日は天候が午前中は持ちそうで、雨晴海岸から国立立山青少年の家方面へ転身。
青少年の家までの舗装道路に少し氷が張っていて、夏タイヤ車はスリップ。
立山上山に向けトレーニングがてら、歩きです。
何台か軽くのぼっていきました。
青少年の家から大辻山林道方面へ。
かんじきは忘れてきたのですが、なんとか歩けました。

立山の撮影ポイントの案内板。
剱岳まではいっています。
気温は12度くらい。風弱くまずまずですが、
写真撮影にはいまいちです。

立山自然保護センターも雪の下でしょうか。

鍬崎山です。室堂側からみる感じとちがって新鮮です。
越中のマッターホルンだけあってスッキリしていますが、写真は光が弱くスッキリしません。
埋蔵金も雪の中です。

林道そばのクマ棚。
上手につくったのか雪に負けず残っていました。😱

富山湾、能登半島はすっきりしませんが富山平野はよく見えました。

雲の感じはよかったのですが天候がだんだん悪くなって白黒の世界。
勇気ある撤退です。
byハイマツ仙人

20180311 世界で最も美しい湾 富山湾 

今朝の天気予報は午前中は晴れ。
自主トレで雨晴し海岸へ。
日の出ギリギリに到着。
大勢のカメラマンが。
今日は日がでてから少し波がありました。
少しの波で足元がすくわれそうです。
東北のはやい復興が待たれます。
byハイマツ仙人

2017  バッタ目 ミカドフキバッタ イブキヒメギス

今朝の富山市内は雨。
少し暖かく感じられます。
昨年のバッタの仲間の棚おろしです。😱
20170911弥陀ヶ原でのミカドフキバッタです。
バッタは人気番組の仮面ライダーのモデル。
仮面ライダーは変身しますが、バッタ目の仲間は蛹にならず
不完全変態。また、バイクにのりませんので、ライダーとは
いいません。それでも、仮面ライダーの決め技はキック。
バッタ目は、脚力が自慢なのは一緒です。😱😱

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20170904弥陀ヶ原でのキリギリス科イブキヒメギスです。木道のそばでよく見られます。
「身近な昆虫識別図鑑 海野和男 誠文堂新光社」によれば、バッタは触角が短く太い。
キリギリス、コオロギは触角が長くてしなやか。これはバッタが主に昼行性で、キリギリス、
コオロギが夜行性であることに関連している。キリギリス、コオロギは長い触角で周囲の様子を知る
ことができるとあります。
それでも、触角の長さだけで決められないのが自然界の不思議なところ。
イブキヒメギスはどちらでしょうか。
弥陀ヶ原ではクモマヒナバッタを入れてバッタ御三家でしょうか。(*^▽^*)
byハイマツ仙人

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2017 トンボ目 アキアカネ オニヤンマ シオカラトンボ アオイトトンボ

今朝の富山市内は小雨が降りだしました。
まだまだ肌寒いです。
昨年のトンボ目の在庫整理です。
4品です。
20170720室堂のアキアカネです。未成熟でアカトンボらしくありませんが。
弥陀ヶ原から室堂ではよくみられます。

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20170721立山自然保護センター付近でのオニヤンマです。

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20170828室堂でのシオカラトンボです。

20170905弥陀ヶ原でのアオイトトンボです。
弥陀ヶ原でのアオイトトンボは初です。
今年もみられるといいのですが。
平地ではスギ花粉症の本格的シーズンです。
なんとなくムズムズしてきました。
何事も早めの対策が肝心でしょうか・・・😱
by花粉症友の会会員

20170731 弥陀ヶ原 トンボ目 タカネトンボ

今朝の富山市内は晴れですが風が冷たく感じられます。
昨年11月30日に弥陀ヶ原でカラカネトンボとおもってブログ公開したトンボですが
同定を依頼した根来尚先生によるとタカネトンボでした。”(-“”-)”
タカネトンボはランの仲間にも同姓同名がいてややっこしいです。
タカネの名前がついていますが高標高でなくても普通にみられる種となっていますが
自然界には類似品がつきものです。
今年こそカラカネトンボをゲットしたいものです。
byハイマツ仙人

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