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立山自然保護センターブログ

20181124 山岳景観 毛勝 立山連峰 雪の称名滝 ばら売りです。薄利多売😱”(-“”-)”

立山黒部アルペンルートは今月の30日で今期終了です。
天候がよさそうなので、下界から室堂へ。
途中、毛勝方面がやや良。
屋敷林をいれてみました。

林道からの立山連峰の撮影です。
ちがう場所からだと随分ちがって見えます。

称名の滝も新雪のあとで随分雰囲気が違います。(^^♪
なんとか雪の称名が見れてよかったです。
byハイマツ仙人

20181105ほかの記録から 秋から冬もの 一掃バーゲン 葉っぱの不思議

室堂は☁らしいです。
明日からの3連休は降雪に注意でしょうか。
在庫品も売れない割には底が見えてきました。😱
「葉っぱの不思議な力 鷲谷いづみ・文 埴沙萠・写真 山と渓谷社」
歯ではなく「葉の寿命」から要約です。
➀一般に条件の悪い場所で生きる植物の寿命は長い傾向。
➁葉をつくるために投資されたコストを上回る稼ぎをあげてはじめて葉をつくる意味がある。
➂ストレスの大きい環境の葉は稼ぎが投資を上回るには長い時間がかかる。
冬を越すには、落葉でいくか、常緑でいくか、損得勘定が大変です。

シラタマノキ

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ガンコウラン

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ハクサンシャクナゲ

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ミツバオウレン(バイカ)がつくかもしれません。”(-“”-)”

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イワカガミ(コ)がつくかもしれません。”(-“”-)”

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ゴゼンタチバナの仲間は常緑となっていますが、ちょっと常緑には見えません・・・
損得勘定といえば、やはり年金が心配です。昔の華やかな時代には、年金生活は夢のように思えたのですが。
氷河期を生き残ってきても人生100年の時代には、落葉でいくか、常緑でいくか、むつかしい選択です。😱
byハイマツ仙人

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20181008  池ノ谷右俣 氷河

室堂周辺は⛄化粧。下界にいるとウズウズですが、簡単にはいけません。
そこで「行けぬ谷」から池ノ谷ともいわれた、池ノ谷右俣の氷河企画です。
今年の10月8日に白萩川にそって小窓尾根の1,600mを越えて池ノ谷右俣まで行き
秋の氷河を日帰り撮影しようと、無謀な登山計画で出発。😱

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渡渉地点であえなく断念。足の長さと、ジャンプ力がありません。
勇気なき撤退です。😱😱

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以下の画像は、当センターの展示でお世話になっている日本山岳写真協会北陸支部の
副会長の安宅繁正氏からお借りしたものです。※無断コピーは禁止です。

やっぱり池ノ谷は気軽に行けない谷でした。😱😱😱
byハイマツ仙人

20181111 富山湾 アオリイカ😋 くコ:彡

室堂は少し雪が降って、冬モードですが、
閉館により随分遠くなりました。
過去の記録から、富山湾の資源量調査からです。

アオリイカのアオリは障泥。
馬具の泥除けに似ているからとのことですが???
夕方の二上山方面をみながら
調査は比較的岸に近い水深40mくらい。

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アオリイカがイカの仲間でも一番😋という人もいます。
これで800gほどです。1㎏をこす大物もいます。

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アオリ運転はよくありませんが、イカのアオリはgoodです。😋😋😋
byハイマツ仙人

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20181115☆空仙人と20181116ハイマツ仙人コラボ作品!(^^)!

昴とオリオンを眺めて、今年も山を下りる時期になったことを実感しました。
寒さがひとしおの山じまいです。
by☆空仙人

今朝の室堂は快☀。連日の☀。ライチョウ君に閉館の挨拶を。・・・
と思っても超重馬場。すぐには出会えません。
日頃の精進のおかげか、1羽の♂がいてくれました。(^^♪
食事のあとハイマツで朝寝です。夜勤明けでしょうか・・・・

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センターが見えるところで
頭はかくして・・・しっぽ(尾羽)が見えていました。😱😱😱
byハイマツ仙人