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立山自然保護センターブログ

20170730 蛾 室堂 ツマモンヒゲナガ

今朝の富山市内は穏やかな朝です。
ちょっと餅ベーションがアップアップします。(^^♪
好評の蛾(かってに想像です)シリーズの締めくくりです。😱
ヒゲナガガ科のツマモンヒゲナガです。
昨日のキスジホソマダラとちょっとにています蛾。
札幌の昆虫 木野田君公著 北海道大学出版会
のチョウ目に関する説明では学問上チョウとガは特に区別されるもの
ではない。外国ではチョウとガを区別しなかったり、ガという言葉の
ない国もある。とあります。
日本で蛾もオリンピックなみに人気がでるといいのです蛾。
byハイマツ仙人

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20170820 蛾 弥陀ヶ原 キスジホソマダラ

昨日は北陸にも春一番が吹きました。
ちょっとだけ春らしくなってきました。
オリンピックで日本の選手が活躍しています。
スノーボードやスケートやジャンプ。
ころびそうで到底真似することができません。
ブラシでゴシゴシは頑張ってできそうな気はしますが(^^♪。。。。
弥陀ヶ原のマダラガ科のキスジホソマダラです。
食草はイネ科ササ、ススキとなっています。
そのせいか比較的よく目撃されるみたいです。
触角が櫛みたいで♂です。
♀は櫛はないそうです。
byハイマツ仙人

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20170820 弥陀ヶ原 蛾 シロシタオビエダシャクほか 

今朝の富山市内の積雪は80cmほど。
今年の雪の降り方は結構しぶといです。
昨年の記録から。好調の蛾シリーズです。😱
弥陀ヶ原での記録。
昼間に活動する蛾にしては、地味です。
シャクガ科の仲間。
幼虫の食草などは不明らしいです。
亜高山帯がホームグランドでしょうか??

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このほか8月17日夜に当センターの窓にキシタエダシャクが
きてくれました。
byハイマツ仙人

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20170826 弥陀ヶ原 蛾 ナカトビヤガ

大雪もなんとか峠を越したようですが、油断大敵。
今日の目玉商品は、好評の蛾の仲間のヤガ科のナカトビ君です。
弥陀ヶ原のヤマハハコで撮影。
日本のガ、チョウの仲間は五万とはいませんが、およそ5,000種。大変は数です。
毒蛾はごくすくないのですが、なぜか蛾は特に人気がありません。
この蛾を見つけた時も、下から飛ばされた流れ者かと思っていたのですが・・・
岐阜県のHPでは、準絶滅危惧種。高山から高山帯草原が生息地とのことです。
乗鞍岳などで記録があります。
知らぬこととは知りながら大変おみそれしました。( ;∀;)😱
詳しい生態は不明ですが、あるブログにヤマハハコの総苞片に産卵している写真が
ありました。
様々な花に昼でも吸蜜するらしいのですが
この記録も、ヤマハハコでした。(*^-^*)
赤褐色の地色に円形やハート形の紋があるはずなのですが、
今度は、ハート形をゲットしたいものです。
byハイマツ仙人

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20170829 室堂 蛾 クロホウジャク

弥陀ヶ原で昨年8月20に撮影しものは、ホシホウジャクでなく
根来尚先生ではクロホウジャクとのことでした。
どちらか迷ったのですが、シロクロはっきりしました。😱
写真だけで判定できるのか不思議です。
根来忍者の末裔らしいですから、当然でしょうか・・・(*^-^*)
今回は、室堂の立山自然保護センターの近くで夕方撮影したものです。
ホバーリングしながらストローを伸ばして密だけ吸われるので
花にとっては、大損なのですが、だれも来てくれないよりいいのかも
しれません。
羽音がいさましく、ハチドリと間違われることもあるみたいですが。

ちょっとさみしいので2016年1月の中米コスタリカのハチドリの仲間と
思われる画像です。
熱帯雨林では、ポリネーターとしてハチドリが活躍しています。( ;∀;)
それにしても、今冬はよく雪がふります。
朝も危うく滑るところでした。「冬バテ」のせいか
反応時間が長くなっています。
歩幅に注意して歩きましょう。”(-“”-)”
byハイマツ仙人