BLOG

立山自然保護センターブログ

20180617の記録から 乗鞍岳登山 蔵出し版 その2 (^^♪

今朝の富山市内は☀。風🍐。
好評!!乗鞍岳その2です。”(-“”-)”。
6月半ばの乗鞍岳頂上付近は残雪もあり滑り止めがあったほうが
いい鴨しれません。

頂上の乗鞍本宮神社です。(と思っていたのですが裏手みたいです。)

OLYMPUS DIGITAL CAMERA


乗鞍岳頂上の剣ケ峰です。初登頂🏁です。
3,026mは立山より高いです。

OLYMPUS DIGITAL CAMERA

OLYMPUS DIGITAL CAMERA


白山(白山は頂上より途中からのほうがよかったです)

御嶽山はみる場所により随分雰囲気が違います。(御岳山は別の山になります)

北側方面

OLYMPUS DIGITAL CAMERA


前穂高岳から槍ガ岳方面

遠くに剱岳

南側の山々。土地勘がなくどの山がどれだかさっぱりわかりません。”(-“”-)”

乗鞍岳のライチョウ君と日暈。
うまくライチョウ君がはいりませんでした・・・・

OLYMPUS DIGITAL CAMERA


二万円じゃなく「二万年の奇跡を生きた鳥ライチョウ 中村浩志 農山漁村文化協会発行」
によれば乗鞍岳は日本のライチョウ分布の真ん中位置する山。
山頂からみわたせる範囲に日本のライチョウが生息するすべての
山岳がふくまれている。とあります。 

乗鞍岳のライチョウ君は遠くでしか見れませんでしたが、
なんとか確認できてちょっと満足。(^^♪(^^♪

乗鞍岳登山の成果として、乗鞍仙人がいたとの情報をゲットです。
ハイマツ仙人とは親戚ではありませんが元気がでました。(^^♪(^^♪(^^♪
byハイマツ仙人

20180617の記録から 乗鞍岳登山 蔵出し版 その1 (^^♪

今朝の富山市内は🌂。風🍐。
年末でなんとなくあわただしい感じ。
年末用にストック品から。
蔵出し版です。(単にハードディスクにしまってあったものです・・・😱)
乗鞍岳のライチョウ君と、近くてもなかなか行けない初乗鞍岳登山
を兼ねての記録です。
車は岐阜県側朴の木平まで。

OLYMPUS DIGITAL CAMERA


バス終点の畳平の全景です。
畳平は2,702m、乗鞍岳頂上の剣ケ峰は3,026m。楽勝のつもりでしたが・・・。

OLYMPUS DIGITAL CAMERA


ミクリガ池みたいな池があります。

ガイドツアーの看板もありました。

OLYMPUS DIGITAL CAMERA


灯台ではなく東大宇宙研究所も近くにあります。
富山では伏木の東大が有名ですが・・・😱😱

時期的に花は少な目でしたがイワウメが咲いていました。

OLYMPUS DIGITAL CAMERA


キバナシャクナゲ。やや遅めの感じがしました。

OLYMPUS DIGITAL CAMERA


乗鞍岳にもイワヒバリです。
<その2へ>乞うご期待。(^^♪(^^♪
byハイマツ仙人

クリスマスツリー

立山黒部アルペンルートも本日で今期終了です。
明日からは12月。
下界ではそろそろクリスマスの準備でしょうか。
立山ではクリスマスイベント予定はありませんが、
クリスマスツリーはあります。
11月26日の新聞報道
「とやまいろいろ図鑑155県中央植物園 神戸敏成」
によればヨーロッパではヨーロッパモミから入手しやすい
ドイツトウヒにかわったとありました。
Amazonではドイツトウヒ仕様・組み立て式で天然松ぼっくり付1.5mで4,380円となっています。😱
アルペンルートのクリスマスツリーはオオシラビソ(アオモリトドマツ)です。
こちらは、モミ属で球果は上向きです。

ちゅっと変わったツリーも。…
本邦初のブナ(たぶん)ツリーです。
LED照明はついていませんが、光のあたり具合で結構それらしく見えます。

クリスマスツリーにはお菓子をつるすらしいのですが、
アルペンルートのお菓子の代わりはナナカマド(ウラジロかな)の実です。
葉が落ちてもおそくまで残っています。
ちょっと不思議です。

オオシラビソの森にはニホンノウサギの足跡がよくみられます。

夜行性でなかなか見ることはできません。
2010年5月の立山山麓の記録からです。
一度白いウサギをみたいものです。

クリスマスケーキは、もちろんモンブランです。(^_-)-☆
モンブランのような☁です。”(-“”-)”
byハイマツ仙人

20181124 山岳景観 毛勝 立山連峰 雪の称名滝 ばら売りです。薄利多売😱”(-“”-)”

立山黒部アルペンルートは今月の30日で今期終了です。
天候がよさそうなので、下界から室堂へ。
途中、毛勝方面がやや良。
屋敷林をいれてみました。

林道からの立山連峰の撮影です。
ちがう場所からだと随分ちがって見えます。

称名の滝も新雪のあとで随分雰囲気が違います。(^^♪
なんとか雪の称名が見れてよかったです。
byハイマツ仙人

20181008  池ノ谷右俣 氷河

室堂周辺は⛄化粧。下界にいるとウズウズですが、簡単にはいけません。
そこで「行けぬ谷」から池ノ谷ともいわれた、池ノ谷右俣の氷河企画です。
今年の10月8日に白萩川にそって小窓尾根の1,600mを越えて池ノ谷右俣まで行き
秋の氷河を日帰り撮影しようと、無謀な登山計画で出発。😱

OLYMPUS DIGITAL CAMERA

OLYMPUS DIGITAL CAMERA


渡渉地点であえなく断念。足の長さと、ジャンプ力がありません。
勇気なき撤退です。😱😱

OLYMPUS DIGITAL CAMERA

以下の画像は、当センターの展示でお世話になっている日本山岳写真協会北陸支部の
副会長の安宅繁正氏からお借りしたものです。※無断コピーは禁止です。

やっぱり池ノ谷は気軽に行けない谷でした。😱😱😱
byハイマツ仙人