凍てつく立山室堂(R7年11月3日)
開館時の外気は-5.5℃。現在AM10時でも
-4.8℃と、今日も、凍てつく立山室堂です。
昨日から、風雪厳しく、空から降ってきている
のか、地吹雪で横移動してきているのか、全く
わかりませんが、どうやら室堂平の積雪深は
50cmを超えてきているようです。
(吹き溜まりでは、100cm近いかも?)
立山黒部貫光(株)の立山高原バスも富山県側
の美女平~室堂間において、悪天候により本日
(11/3)は、『終日運休』となりました。
※長野県側の扇沢~室堂間は、通常運航してい
ます。
日課として、本日もバスターミナルと連結する
1F入口通路の“雪かき”をしましたが、3Fデッキ
通路の方は、吹き溜まり箇所で、
“きりがない”ということで、簡単な除雪で済ま
せておきました。とても寒かったです。

昨日、きれいに除雪していたのに、今朝はもうこのとおり。 ※ここは、“形状記憶通路”ですか?

バスターミナル1Fと連結している自然保護センター1F入口の状況。

室堂バスターミナル4F屋上出口の状況

室堂バスターミナル4F屋上の除雪作業状況。いつもありがとうございます。

バスターミナル前広場の記念写真撮影スポット。やはり、今日は誰もいませんでした。

「玉殿の湧き水」の状況。氷柱が出来始めていましたが、まだ、水は出ていました。

湧き水出口が凍り始めていました。

標柱にできた“エビのしっぽ”