立山室堂平 積雪期(秋期)仮設野営指定地の設置廃止などについて
近年、立山室堂平での積雪期(秋期)の仮設野営指定地を、室堂園地内(慰霊塔近く)に設置開設していましたが、令和8年度より設置しないこととなりました。
これは、立山室堂に関する環境省や富山県などの関連機関・団体・企業によって設立された『室堂平周辺積雪期利用適正化協議会』による決定で、主な廃止理由は、これまでの利用者のマナー悪化や安全確保困難化などによるものです。
これにより、今年からは、アルペンルートが閉鎖されるまでの積雪期(11月中~下旬)においての仮設野営地が設置されないことから、室堂平一帯でのテント幕営宿泊はできないこととなります。
詳細は、下記チラシ「室堂平の冬期の宿泊利用について」のとおりですが、今年(令和8年)からのへ変更要点は①~④のとおりです。
①雷鳥沢野営場(キャンプ場)は、例年どおり10月30日で冬期閉鎖されている。今年から、10月31日~4月下旬の冬季利用については、冬期利用者のマナー悪化や雪崩などの安全確保困難などの理由から、水や簡易トイレ持参者であっても、冬期閉鎖(幕営禁止)を徹底する。
②11月25日(水)までは、室堂平の山小屋が営業されているので、情報周知不足などにより誤って雷鳥沢野営場でのキャンプ計画で入山された方には、山小屋宿泊計画に変更を促す。
③11月26日(木)から11月30日(月)は、立山室堂での宿泊施設・仮設野営指定地が無くなるので、全入山者は日帰り計画となる。
④室堂平一帯(バスターミナル施設/駐車場・立山センター・立山自然保護センター・各室堂園地休憩場・各山小屋などの施設敷地及び周辺の雪原)は、積雪期であっても、室堂全区域がテント設営禁止です。テント設営者は、自然公園法違反により処罰されます。

上記パンフレットのダウンロード用PDF(577KB)