富山県[立山博物館] TEL (076)481-1216 http://www.pref.toyama.jp/branches/3043/3043.htm 富山県[立山博物館]は、「立山の自然と人間の関わり」について、人文、自然の両分野を学術的・総合的に調査研究し、その成果を紹介する博物館です。昭和47年4月に発足した「立山風土記の丘」をベースに、その後の社会的要請に対応して発展的に博物館として再構築され、平成3年11月に開館しました。
富山県立山カルデラ砂防博物館 TEL (076)481-1160 http://www.tatecal.or.jp/tatecal/index.html 平成10年(1998年)6月30日に開館。「知られざるもうひとつの立山」ともいうべき立 山カルデラの雄大な大自然と、富山平野を土砂災害から守るために立山カルデラ地域で100年近く前から営々と行われてきた立山砂防事業の意義を県内外の人々に普及・紹介していくことを目的としています。
ホテル立山 TEL (076)463-3345 http://h-tateyama.alpen-route.co.jp ホテル立山は立山黒部アルペンルートの中心地、「標高2,450メートル」室堂平に位置する日本最高所のリゾートホテルです。 アルピニストしか見ることのできなかった3,000メートル級の山々を間近に見ることができます。 トレッキング、スターウォッチング、御来光バススペシャルプランなど大自然を満喫することができます。 中部山岳国立公園・特別保護地区内にあり、建物の位置・外観は、自然環境保護のため周囲の景観を阻害しないよう、厳しい規制の中で建設されたホテルです。
富山県自然保護課 TEL (076)444-3398 http://www.pref.toyama.jp/cms_sec/1709/ 自然保護課では、立山黒部をはじめとする自然環境の保全対策、ライチョウやツキノワグマなど野生生物に対する保護管理対策等の事業を行っています。
環境省長野自然環境事務所 TEL (026)231-6572 http://chubu.env.go.jp/nagano/ 長野自然環境事務所は、環境省の地方支分部局である中部地方環境事務所の出先機関として設置され、富山県、長野県等を管轄区域とし、自然環境の保護管理、野生生物の保護管理、自然環境の保全整備等の業務を行っています。昭和28年に中部山岳国立公園上高地地区に管理員が配置されたことから始まり、昭和47年に中部山岳国立公園管理事務所、平成13年に中部地区自然保護事務所、そして平成17年の組織改編に伴い、現在の組織となりました。 管内には、松本自然環境事務所と主要な8地域に自然保護官事務所が設置されています。
立山町 TEL (076)463-1254 http://www.town.tateyama.toyama.jp/pub/ 昭和29年1月に町制を施行して誕生しました。県中央部から東南に細長く位置し、立山連峰と立山黒部アルペンルート、称名滝などを有します。 山岳地帯の地形は変化に富み、平野部には豊かな大地が広がっています。 1989年には世界へ向けて「みどり維新の町」を宣言。2003年には「町民参画型環境ISO14001」を取得し、町をあげて環境保全に積極的に取り組んでいます。
立山ガイド協会 TEL (076)482-1201 http://www.tateyamaguide.com 立山ガイド協会は1991年4月に設立。 立山ガイドの起源は、江戸時代に立山登拝登山の案内人であった立山特有の「中語」に遡る。 その後1921年(大正10年)に「立山案内人組合」と改組。 日本でも最古なガイド組織です。以前は、立山・剱を中心としたガイドでしたが 現在はヨーロッパアルプスやヒマラヤなどの国際ガイドの資格を持つガイドも在籍しています。
立山黒部アルペンルート TEL (076)432-2819 http://www.alpen-route.com 立山黒部アルペンルートは標高3,000m級の峰々が連なる北アルプスを貫く世界有数の山岳観光ルートです。総延長37.2km、最大高低差は1,975m。そのほぼ全区間が中部山岳国立公園内にあります。富山県側の立山町「立山駅」から長野県側の大町市「扇沢駅」まで乗り物を乗り継ぎ、いくつもの景勝地を通って気軽に、雲上に広がる立山黒部の雄大な大自然を満喫することができます。
富山県ナチュラリスト協会 TEL (076)491-2540 http://www.toyamav.net/~t_n_s1/ 富山県が認定する自然解説員で構成する任意団体で、会員の資質向上のための研修、各種イベントの参加、写真展の開催、一般の方々を 対象にした自然観察会などの事業を行なっています。