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立山自然保護センターブログ

世界で最も美しい湾 富山湾 資源調査 アカムツ タヌキメバルほか🐡

今朝の富山市内は小🌂。
アルペンルートの富山県側の除雪もはじまりました。
積雪はやや少な目。
富山県立山カルデラ砂防博物館のHPの気温は-8.4度。積雪深は6.68m。
2~3月に期待。
20190130の記録です。

天候もよさそうなので、かねてからの研究課題のカムツの水産資源調査に。
アカムツは超高級魚。庶民の「味方」ではありません。
富山県水産研究所で放流の計画もされています。
今回の水産資源調査船は深海150。

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調査用のグッズ。
グルメなので、調査経費もかさみます。”(-“”-)”

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隣の調査員の方のとれたてアカムツです。
きれいな赤です。放流がすすんで、天然のいけすで釣り放題になるといいのですが・・・
※アカムツは白身の大トロとも赤いダイヤ?ともいわれています。

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これも、隣の方の調査結果。●●膨らんだフグ。すぐにリサイクルです。

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久しぶりの調査で、研究不足。成果があったのは、キツネメバル(らしい)。
※キツネメバルの仲間にはタヌキメバルなどがいて、名前も分類もばか試合らしいです。
富山湾の😋🐡らんきんぐのトップ10にはなかなかはいりませんが、煮ても焼いても刺身でもおいしい🐡です。
大きいほうで1k強くらいでしょうか。

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調査の「あでしょなるたいむ」で急な重い反応が。
逆転ゴールかとおもったのですが・・・調査船長では「ウミヘビ」とのこと。
記録前にすぐにリサイクル。長尺ものは苦手です。
定置網と立山方面。神秘の富山湾でした。

byハイマツ仙人

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鹿児島県海外遠征 クロツラヘラサギ 🐥

今朝の富山は☁~☀。風🍐。積⛄少。
大寒とは思えません。
鹿児島海外遠征の記録からです。
クロツラヘラサギは環境省レッドリスクでは絶滅危惧種。
ヘラが特徴的で、一度は見たいトリモノです。
場所は、HPなどで見られますので・・・姶良市の須崎調整池。
住宅街にはまり込んで四苦八苦で場所をさがしての初ゲット。
今年も石川県には飛来してきているのですが、残念ながら富山までは。
九州には、数はすくないのですが、毎年見られるようです。
クロツラヘラサギはサギの仲間ではなく、トキ科に分類されています。

調整池は大きくないのですが、一番奥にいてくれました。
大き目の一羽はサギです。
朝から、じっとしたままで、写真にはなりませんが、初目撃で満足、満足。

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機会があれば、ヘラでなく、しゃもじのような嘴で🐡を捕まえるところをゲットしたいです。!(^^)!
byハイマツ仙人

桜島

今朝の富山市内は☁。風、⛄🍐。
昨年とは大違いです。
20190124の鹿児島市内の記録からです。
市内のシロダモの樹に赤い実がたくさん。
人気グループの「嵐」と違って人気がないのかもしれません。

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鹿児島市内からの鹿児島湾と桜島です。
姶良カルデラに該当しますが、立山カルデラより
ちょっと大きいです。”(-“”-)”
「西郷どん」も終了で、煙も小休止でしょか。
休止といえば「嵐」も突然の活動休止宣言。
しばらく静養して復帰を期待。桜島の撮影は
日没まで粘ったのですが、メリハリなく終了。

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鹿児島市内の港からは、島への船がたくさん出ています。
船を見ていると、病気が・・・・・
いろいろと島めぐりを想像してしまします。”(-“”-)”
byハイマツ仙人

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20190124  初ツクシガモ 🐤

今朝の富山市内は☁。新雪小⛄有。

昨日の初海外遠征鹿児島版です。(仙人には隣県でも海外です??)の記録からです。
場所は保全上?。
つくしは、ツクシガモが多くみられた筑紫の地名から。
富山の記録は???
カモを探して三千里。常連カモに混ざって見慣れないカモが・・・・。
遠くで望遠でやっと確認。
海外遠征の甲斐があったカモ。

みなさん、朝方からお昼のお休み時間でした。

それでも、すこし移動してポーズしてくれました。(^^♪

いたせり、ツクせりガモとはいきませんでしたが
やはり、初物は感激も違います。観劇。!(^^)!
旅の時は室堂へも・・・・
byハイマツ仙人

20190203 ライチョウ基金シンポジウムがあります。🐥

今朝の富山市内は小⛄。風🍐。
県内でも昨日で2日間のセンター試験が終了。
新聞に問題がありますが、むつかしい図やら表がいっぱい。
点取り虫にならないと受験生の方は大変です。

ライチョウ基金シンポジウム2019「ライチョウの未来と動物園の役割」の案内です。
富山市ファミリ―パーク公社の主催です。
ライチョウ君は冬期休暇のため参加できませんが、専門家の方の貴🐥な講演が
あります。
 期日:2019年2月3日(日) 13:30~16:00
 場所:富山県総合福祉会館サンシップとやま・福祉ホール(1階)
    富山県富山市安住町5-21 電話:076-432-6141
 参加料:無料、定員300名
 内容:第1部 基調講演

    1.富山のライチョウを守るために 

      松田 勉(富山雷鳥研究会 事務局長)
    2.ライチョウの野生復帰に向けて

      牛田一成(中部大学創発学術院 教授)
    第2部 報告

    1.生息地での保全の取り組

      福田 真(環境省信越自然環境事務所)
    2.動物園での保全の取り組み 

      秋葉由紀(日本動物園水族館協会 ライチョウ計画管理者)
    第3部 総合討論

    「ライチョウの未来と動物園の役割」

      コーディネーター 山本茂行(富山市ファミリーパーク名誉園長)

      討論者 松田 勉

          牛田一成

          松田 真

          秋葉由紀

          石原祐司(富山市ファミリーパーク園長)

 お申込み方法

 1.FAXでのお申込み

   下記のチラシ裏面に必要事項をご記載の上、富山市ファミリーパーク

  (FAX:076-434-1208)までお送り下さい。

   チラシ(裏面)のダウンロードはこちらから

 
 2.メールでのお申込み  

   下記アドレスに氏名・電話番号を記入して送信してください。

   raichousympo@toyama-familypark.jp(シンポジウム受付専用)

 3.電話でのお申込み

   富山市ファミリーパーク(Tel:076-434-1234)まで

昨年の親子の様子です。   

インフルエンザに負けないで、今年も元気なライチョウ君がみれるといいのですが。
ちなみに、ライチョウ君はセンター試験は免除です。(^^♪
byハイマツ仙人