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立山自然保護センターブログ

20170731 弥陀ヶ原 トンボ目 カラカネトンボでなく タカネトンボでした”(-“”-)”

今年の記録からです。
弥陀ヶ原の池塘のそばの木にぶら下がっていた
カラカネトンボ(たぶんです😱)
初カラカネです。
(後日昆虫博士の根来尚氏の同定でタカネトンボでした残念・・・)
名前はかねてからお聞きしていたのですが、なかなか見れませんでした。
空金を思い出しますが、金ぴかです。
木道そばで、眼がきれいな緑でなく、じっとしていたらことから
羽化して間もない個体と推定しています。
仙人も歩けばトンボにあたる。
ラッキーでした。(*^-^*)
byハイマツ仙人

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20160719 昆虫 室堂 ハチ目 セイボウ科の一種

冬場の下界では話題不足です。
これまでの貯金のなかからです。 ^^) _旦~~
立山自然保護センター3階の柱にいました。
富山県自然解説員(ナチュラリスト)の方が
見つけてくれました。
お歳暮の季節にふさわしいセイボウの一種です。
セイボウ類は見たことがなくチンプンカンプンでした。😱
HPでは宝石蜂 jewelwasps 日本では38種
世界では1,500種以上 ドロバチなどに寄生性とあります。
構造色に弱い仙人としては、貴重な出会いです。
ここでちょっとした疑問が・・・
寄生するなら、あまり目立たないほうがうまくいくのでは
?、奥さんの好みの影響でしょうか??
もっとしっかり激写しておけばよかったのですが。
反省です。ハイマツ仙人😱

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20171121 アルペンルート タテヤマスギ

今週で立山アルペンルートは終了です。
タテヤマスギの冠雪が見たくて期待していたのですが。。。
雪が多すぎて、アルペンルートもお休みが多くなりました。
11月21日撮影のものです。激写にはなりませんが・・・
平英彰氏の「スギ巨木物語 天然林の奇跡」(株)日本林業調査会
によると、美女平・弥陀ヶ原溶岩台地には樹齢2,000年以上の可能性
あるのではとの指摘があります。。。。
このぐらいの年齢になると、お肌が荒れてしまうのではないかと心配
ですが、今年の美肌グランプリ2017では富山県が堂々の第一位。
美肌偏差値は70.97。美人と美肌は関係がなさそうですが、
日本一はうれしいところ。(^^♪
参考までに、今日のうるおい指数は60で肌荒れ注意とのことです。
しっとりしたうるおいスギは来春へ持ち越しです。
byハイマツ仙人

20171122 火打山 焼山 ライチョウ 

11月22日は天候もよさそうなので、新潟の上越市へ。
主な目的は、頚城三山の海上からの撮影。
左は火打山、右の三角形のような山は焼山(のはず)です。
火打山2,462m、焼山2,400mでライチョウ君の日本の北限らしいです。
残念ながらここで目撃したことはありません。( ;∀;)
せめて、山だけでも。
主要目的をはたし、目的外のタイ釣りに挑戦。
たしか前回は全敗。
今回はリベンジ。鯛やヒラメの舞おどりとはいきませんが
鯛は初の2桁勝利。やせたガンドぶりのおまけも
ありました。
山もいいですが、海もいいです。( ◠‿◠ )
byハイマツ仙人

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20171122 アルペンルート 称名滝 

11月22日撮影のアルペンルートの滝見台からの称名滝です。
この日は、天気がだんだんよくなって、急遽雪の称名滝へ。
除雪の終わったアルペンルートをFF車で
とまらないようになんとか、撮影場所へ。
到着した時は新雪のあとで、まずまずの感じ。
光がよくなるまで辛抱。
ところが、雲がかかって五里霧中。
読みが甘かったです。”(-“”-)”
仕方なく撤退。
富山市内までくると、雲がきれてだんだんよくなってきました。
超残念。修行がたりませんでした。”(-“”-)””(-“”-)”
byハイマツ仙人