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立山自然保護センターブログ

保護センター3階出入口は閉鎖中です

保護センターの3階出入口は26,27日の吹雪により通行が危険な状態になっているので閉鎖してます。
保護センターご利用の際はターミナル1階からお越し下さい。
ご迷惑をおかけして申し訳ありません。
雪解けが進み除雪が完了したら通行可能になります。暫くの間、ご理解ご協力をお願いいたします。

室堂山岳景観 20190206~0207 積雪 

今朝の富山市内は☁。風🍐。暖かく感じられます。
立山黒部アルペンルートの全線開通まで2か月をきりました。
今年の積雪状況が気になるところ。
2月6日から7日の室堂の施設調査の画像をいただきました。

積雪調査のための9mの調査柱では6m。
例年よりやや少なめ。今後の融雪具合が気にかかります。

室堂ターミナル方面です。

まだまだ厳冬です。

大日岳方面は真っ白。

ミクリガ池も真っ白ですが、やはり迫力があります。
ライチョウ君は冬休み中でした。
新学期までもう少しです。
はやく、冬休みの宿題をおえて準備してほしい。

今年も大勢の方に来てもらえるといいのですが。

byハイマツ仙人

20190211 世界遺産 南砺市菅沼合掌集落と(=^・^=)  

今朝の富山市内は☁。⛄🍐。
昨日の記録からです。
五箇山の世界遺産。合掌集落・・・。
ちょうどTVでもとりあげていました。
雪下ろしは1回とのことでした。

「世界(=^・^=)歩き」。ノルウエー国籍の(=^・^=)。1歳前。
挨拶にきてくれました。
ひさしぶりの散歩で家に入りたがらない様子。
ご主人がなんとか、おやつで御用。
ふさふさでした。

この日は、景色を意識して広角レンズのみ。
大失敗。🐥が何種類かみれました。
「油断」しました。”(-“”-)”
五箇山の中締めは何といっても栃餅。
柔らかくて食べすぎに要注意。
byハイマツ仙人

20180520 福井県敦賀市 中池見湿地 デンジソウ ヒメビシ

今朝の富山市内は小⛄。
富山県自然保護協会の海外遠征 福井県の中池見湿地ツアーの記録から。
ラムサール条約(1971年2月2日制定)を記念した世界湿地デーにあわせようと・・・
データーがいつの間にか所在不明でカビがはえかかっていました。
湿地とか沼地といえば、ジャングルの底なし沼のイメージが。
底までいかなくても、足をとられ、長靴に水が入ったりして、人気はいまいちですが。
生物多様性には重要な場所です。(^^♪

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家族連れの姿も見られました。子供さんはトンボ名人です。

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協会の参加者。みなさん元気一杯でついていくのがやっとでした。😱

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解説はNPO法人中池見ねっとの方。
映像と現地解説まで。熱意が伝わってきました。”(-“”-)”
中池見湿地トラストの小屋もありまました。
湿地ハンターでなくても、一度は訪れたい場所でした。(^^♪
byハイマツ仙人

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20190203 ライチョウ基金シンポジウムがあります。🐥

今朝の富山市内は小⛄。風🍐。
県内でも昨日で2日間のセンター試験が終了。
新聞に問題がありますが、むつかしい図やら表がいっぱい。
点取り虫にならないと受験生の方は大変です。

ライチョウ基金シンポジウム2019「ライチョウの未来と動物園の役割」の案内です。
富山市ファミリ―パーク公社の主催です。
ライチョウ君は冬期休暇のため参加できませんが、専門家の方の貴🐥な講演が
あります。
 期日:2019年2月3日(日) 13:30~16:00
 場所:富山県総合福祉会館サンシップとやま・福祉ホール(1階)
    富山県富山市安住町5-21 電話:076-432-6141
 参加料:無料、定員300名
 内容:第1部 基調講演

    1.富山のライチョウを守るために 

      松田 勉(富山雷鳥研究会 事務局長)
    2.ライチョウの野生復帰に向けて

      牛田一成(中部大学創発学術院 教授)
    第2部 報告

    1.生息地での保全の取り組

      福田 真(環境省信越自然環境事務所)
    2.動物園での保全の取り組み 

      秋葉由紀(日本動物園水族館協会 ライチョウ計画管理者)
    第3部 総合討論

    「ライチョウの未来と動物園の役割」

      コーディネーター 山本茂行(富山市ファミリーパーク名誉園長)

      討論者 松田 勉

          牛田一成

          松田 真

          秋葉由紀

          石原祐司(富山市ファミリーパーク園長)

 お申込み方法

 1.FAXでのお申込み

   下記のチラシ裏面に必要事項をご記載の上、富山市ファミリーパーク

  (FAX:076-434-1208)までお送り下さい。

   チラシ(裏面)のダウンロードはこちらから

 
 2.メールでのお申込み  

   下記アドレスに氏名・電話番号を記入して送信してください。

   raichousympo@toyama-familypark.jp(シンポジウム受付専用)

 3.電話でのお申込み

   富山市ファミリーパーク(Tel:076-434-1234)まで

昨年の親子の様子です。   

インフルエンザに負けないで、今年も元気なライチョウ君がみれるといいのですが。
ちなみに、ライチョウ君はセンター試験は免除です。(^^♪
byハイマツ仙人